押せ押せの過密スケジュールを乗り越えて、一人の戦死者を出す事なく、何とか無事にクランクアップであります。
けっこう、けっこう、こりゃけっこう！
今回は仕上げを他の方にお任せするので、お付き合いもここまで。
という訳で鈴木監督、とりあえず現場お疲れ様でした…と思ったら、ニコニコしてた。
「撮っちゃったね…、撮り切っちゃったね。」
「そうですね。…（ハッ！）」
「いけちゃうもんだね（ニヤニヤ）」
…監督が今度、プロデューサーの立場になった時が、危険だ。
このスケジュールで撮り切ったという実績が残った…。
…危険だ。
…危険だ。
とにもかくにも、慌ただしい御殿場日帰りロケーション、スタッフの皆様、役者さんの皆様、お疲れ様でした。
舞台となった富士フェニックス短期大学も
自衛隊の演習も
富士サーキット場の騒音も
お疲れ様でした。
またどこかの現場でお会い出来るその日まで…
ちなみに、演習とサーキット場の騒音とは、またお会いしたくないです。