超・雑記(ZAKKI)|茂野太陽の包括的ビジネスノート

超・雑記(ZAKKI)|茂野太陽の包括的ビジネスノート

【超・雑記(ZAKKI)】気になったテーマをひたすら考え、アウトプットする中で、新しい種がまた一つみつかり、新たなテーマへと突き進む。私の興味の赴くままに、言葉は、一つの生態系へと進化する。



このブログでは、調査したままの生に近いままの状態で
記事を書き連ねています。Twitterみたいなものです。。

1つのキーワードで飽きるまで調べてみる、そして、そこから
重複するもの、競合するもの、相反するものをみつけて、
情報を整理するためにこのブログを使っています。

整理された内容は、
もう一つのブログ(脳内整理の公式ブログ)にて
順次、提供しています。

時期はずれている場合が多いですが、時間がたつと
ふと見えてくる事も多いので、このようになっています。

ご了承下さい。それでは興味あるテーマを
クリックして流し読みしてみて下さい。軽い気持ちで。

                茂野太陽@にこまる脳内整理術著者

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<買い取り方式>から<月額制>への移行について
購入者さまからメールがドシドシ届いています。

大きくわけると反応は2つ

1.あまり使ってないので月額制は反対
2.がんがん使っているので月額制でも可
 (ただし、高額はやめね)

でした。

属性がまったく違うので、月額サービスの料金が
例え、低額であっても不満は残ってしまう。

まだ月額制への移行が正式に決まったわけでは
無いのですが、感情的なメールが、チラホラ
届いていますので、

「生理的に無理」的な拒否反応に
近いのかもしれません。これに対応するのは
おそろしくコストがかかるので相手にしたくないです。。

そこで、


「反対者には、不満が残らず
 賛同者には、喜ばれる」


こんなプランは無いものかと・・・
今日の午前中はずっとこんなことを
考えていました。


情報を整理し、

何を不満に思い(マイナス面)
何に喜ぶのか?(プラス面)

を冷静になって考えてみたところ


不思議なものですね
ピピピピーーーーんと
舞い降りてきました。

この問題を解決する方法が。

意外とシンプルなものです。

難しい問題だけど
答えは単純ってあるんですよね。


反対者には、現状維持を(何もしない)
賛同者には、今より良くなるプランを提供

簡単に言えば、マイナスな状況に
どちらもさせなければ良いだけだったのです。

実に、良い経験になりました。


どうしてあの時、やっておかなかったのだろう?

今回セミナーの準備をしていて、申し込み終了後に
キャンセル待ちのページを作成したり、
参加メンバー用のFBグループページを作ったりと
バタバタしてしまった。

やってみた後で考えると、別に申し込みが
開始される前にでも出来たじゃん!

と思ったのです。

しかし、なぜあの時やらなかったのか?

もう少し丁寧に当時を振り返ってみたところ
ようやく、やらなかった理由が見えてきた。

・知識としてはわかっていたが、実際にやるとなると初めての事だった。
・作成にどの程度の時間がかかるのか明確にわからないので、バタバタした状況下では優先度があがらなかった。
・本当に必要になるものなのか?、いつ必要になるのかも?具体的なタイミングがわからなかった。

いずれも、共通するのは「知識」としてはわかっていてても、
実際に経験していないことが大きな要因となっていた事がわかったのです。

あの時にやれなかったのは、すぐに動ける準備が出来ていなかったから。
そしてその準備には、経験値がものを言うのだなと、痛感しました。

「あの時にやっておけば良かった」と悔やんでも仕方が無い。
それはそれで、準備が出来ていなかった経験不足だったのですからね。

知識でだけでなく、実際に行動しておくことが大切。

今回の経験を通じて、痛感しました。

今回、4月からスタートするワークショップ。
その開催する背景について書いておこうと思います。

失敗するのが嫌だから、
うまく行かなかった時に無駄な時間となるのが嫌だから

と、行動しない人、行動できない人が考え勝ちがちな心理
があります。

確かに、貴重な時間を「間違ったもの」に
費やすのは、私だって嫌です。

しかし、「間違った事」ってそんなにも多いのでしょうか?

「間違った事」というのは、例えば、殺人を犯すとか、
健康被害を隠蔽するなど、法的にも人道的にも許されないような
ことだと思うのです。

ほとんどが上記のような「間違ったこと」で
失敗しているわけではなく、ちょっとだけ「違っていた」を
穴埋めできないから、うまくいかなかっただけの事が多いのです。

「間違い」なのか「ちょっとした差」なのか、ここを明確にし、
ポイントを絞って穴埋めをしてしまいたい。

こんな思いがありプロジェクトをスタートすることにしたのです。

もちろん、自分のお尻を叩くためでもあるんですがね。。
ブログの更新が止まっていました。。

サボっていたわけではなく、
4月に行うセミナーの下準備をしていました。

講師として招待されることはあっても、
自分自身でゼロからセミナーをやったことが
無かったので、バタバタしてしまいました。

会場手配から、告知用のメールの作成。
さらには、募集ページの作成から、返信用メールシステムの作成。

本当に、知っているのとやってみるのは違うなと感じました。

私の悪い癖も出てしまい募集申し込みのときに、
GoogleDriveを使ってみたい!とプログラマ魂が
芽生えてしまいその作り込みにも時間がかかりました。

またデザインも好きなので、募集ページのヘッダ画像なども
何度も作り変えて、いつのまにか時間が過ぎ去っていました。

昨日から募集を開始したのですが、今度は、申し込み状況が
気になって気になってしかたがなくなり、やるべき準備が進まない。。

完全なる経験値不足を痛感しました。

でも、
お蔭様で順調に申込の連絡が入ってきているので、
ようやく気持ちが落ち着いてきました。

最近、ホットコーヒーもいつの間にかに
冷めてばかりいましたが、今日からは、
ホットなうちに飲めそうです。

それでは、セミナー資料と特典の作成に取り掛かります!

※セミナーについてはメルマガをみて下さいませ~


成績が良い人のノートをみると、
いったい何が書いてあるのかよくわからないことが多い

一方、ノートは綺麗にまとまっているのだけど、
成績は、パッとしない人も多くいる。

同じように、成績のパッとしない人ほど
消しゴムのカスが机の上に散らばっている。

成績の良い人は、消しゴムのカスは
微量なことが多い。

何が言いたいのかというと、
デキルといわれる人は、間違っても気にせず、
そのまま書き留めておく。

消しゴムなどはつかわず、間違った部分を
二重線やバッテンで印をつけていることが多いのです。

自分が何を間違えたのかを
明確にしているとも言えます。

間違った部分を消してしまうから、
また間違うし、直しに手間も時間かかる。

消しゴムは、大切なものまで
消してしまうものなのです。

(どこが違うのかの雑記 その2)