ドキッとする題名だった為に選んだ。

「私の命はあなたの命より軽い」 近藤史恵 著

 

常々、「命の重さは皆同じ」なんて綺麗事だと思っていた。

分かり易く言うなら、総理大臣が亡くなるのと私が死ぬのとが同じ筈がない。

いつも、私が死んだら困る人は居るかなあ、と考えて生きてきた。

両親は困らないまでも辛いだろうな、と思っていた。

飼っていた犬は「ご主人」が居なくなると困るだろうな、とも思っていた。

 

両親と犬が居なくなった今、

従業員は暫く困るだろうけど、その程度。

友人も暫くは寂しがってはくれるだろうけど、その程度。

意外に真剣に困ってくれる人は居ないなあ、と考えていた。

 

当小説はそれとは見方が少し異なる。

中学生が親から中絶を無理やりさせられ、
成人した姉は結婚し子どもを身ごもり、親から出産を待たれる。

その命の差・・・諸々。

想像とは異なる内容だったけれど、重い問題だと思った。

 

 

 

 

 

 

 

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女性経営者の大先輩お勧めのお店

天神橋筋六丁目の庶民的な場所にある天ぷら「沼田」で女性4名で食事会をした。

すぐ近くに同オーナーの「天星」というカジュアルな天ぷら屋があるが

大先輩の選ばれるお店故、期待に胸を膨らませて出向いた。

 

 

 

 

 

 

 

客の年齢層は高め、偶然に知り合いの社長に会ったり、そこそこの高い社会的地位の人が居たりした。
やはり高級なお店だけある。

お店の雰囲気は良かったが、その客の一人がうるさかった・・・・

 

料理は最高であった。

最後の晩餐は天ぷらがいいな、と思っている私としては、最高の食事会であった。

 

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先日の三連休に、父の故郷である「高知県」に一泊で行ってきた。

小さい頃には夏休みによく訪れたのだが、中学生以降は殆ど行っていない。

父方の親戚は殆どが大阪に出てきており、また兄弟は全員が他界している。
長伯父の奥さんが実家を守っておられ、時々、ポンカンや柚子酢などを送ってきてくれる。

その伯母さん(89歳)に会う為に向かった。

実は、不義理な私は法事等も、父が元気な時は父に、その後は兄に任せており

高知を訪れるのはちょうど21年ぶりであった。

 

実家は高知県の東部に位置しており、高知空港から3時間、徳島港から2時間といった不便な位置。

まずは行った事のない室戸岬まで行き観光、私は嫌いだが同伴者は鯨料理を堪能。

釣り好きの父が好きだった海や川を見て回り、夕方に伯母さん宅に伺った。

 

食べきれない程のご馳走で歓待を受け、伯母さんからは色々な昔話を聞いた。

助産婦と看護婦をしていた伯母は、89歳の今も私よりしっかりしており滑舌も良い。
楽しい時間を過ごし、翌朝、伯母さんたくを後にした。

 

すぐ近くのまんじゅう屋さんに寄ってまんじゅうを注文。

数が多かったので、その場に居たお客さんと「大阪から来た」と話をしていたら

「冨士男ちゃん(父の名)の娘さん?」と言われ、驚いた。

何でも、伯母さんが父の他界とその娘が遊びに来る事を話していたらしい。

新興住宅地で育った私には、21年ぶりに訪れた町で父の名前をすっと言われるなんて

新鮮且つ驚きであった。

 

とても楽しく充実した夏の高知旅行となった。

伯母が元気なうちにまた行きたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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友人からベトナムのお土産にいただいた。

 

Cholimex ←チョリメックス(メーカー名)
MUỐI TIÊU CHANH ←ムイ・ティウ・チャン
Pepper and Solt with Lemon ←コショウ・塩・レモンの調味料

 

 

 

 

何でも、海鮮料理にかけると抜群に美味しいそうだ。

そう言えば、海鮮料理なんて滅多にしない私。

この魔法の調味料で美味しい料理になりますように・・・

「Nのために」湊かなえ 著

テーマ:

時々、買ってしまう「湊かなえ」の本、「Nのために」。

何となくわかっていたのに、ドロドロとした内容の小説だった。

表面化している数倍はあるだろう、DVや子どもへの虐待。

病的な人は、暴力行為を行った後に、相手を抱きしめたり謝ったりするという。

 

ああ、いやだ、と思いながら最後まで読んでしまった。

愛とはなにか、愛情の表現とは・・・

本当にあるだろう事だけに、なんだかずっしりと重い気持ちになった。