10/30
オービックシーガルズの活動で
朝から海浜幕張駅近くの、幕張インターナショナルスクールの訪問に同行させて頂きました。
選手からは
さるさん
KJ先輩
BJ君
が出動。
大津さん、わたなべさん、タカサマコーチとカズヤトレーナーも一緒でした。
自分として無所属の時には、母校の法政大学のグランドで土日開催の
ちびっこフラッグ「トマホークスクラブ」に顔をちょくちょく出していましたし、
先日のゼビオアリーナの仙台のイベントでフラッグフットの楽しさを知ったのでとても楽しみにしていました。
大学時代のゼミのレポートにも「川崎市のアメリカンフットボールを活用した街づくり」を取り上げた経験もあり、シーガルズのホームタウン活動についても興味がありました。(レポート自体は見れたものではありませんでしたが)
H/T、(話が飛びましたがの意)
いざ始まると、ちびっこたちは選手の大きな体、防具や楕円球に興味深々。
インターナショナルスクールとあって、KJ先輩の英語でのスムーズな進行のもとに
ちびっこ達は大興奮でした。
途中、キックのデモンストレーションをさせて頂きましたが、予想以上にウケがよかったのに驚きました。
非常にシンプルな「ボールを蹴って遠くに飛ばす」という事が伝わりやすいのかもしれません。
とっても気に入ってくれて、教室終了後のお昼休みも
「maru!!あそぼー」って言って寄って来て、ボールを一緒に蹴ったり、
みんなでサイン攻めにあったり。(大津さん、渡部さんもサイン攻めに笑)
でも、自分が一番楽しんだと思っています。それくらい楽しめました。
そこでまた、ぼんやりと思っている事とリンクします。
「”自分の為”を行くと、先で誰かの為になるんじゃないか」と思う事です。
自分の場合、自分の為が一番ハイパワーであり、持続します。
この場合、自分の為と自己中心的は別モノです。
今回の訪問同行も、自分が海外挑戦したいというスタンスでなければ機会が無かったかもしれません。
もちろん、自分が楽しそう、興味があると思って参加させて頂いたことも自分の為と言えます。
場所は違えどインターナショナルスクールのグランドでも法政のグランドでも習志野でも試合会場でも、あくまで自分の一番したいことのキックをする。どうすればハイパフォーマンスが出せるか考える。その為に、たまにはワガママであってもいいかと思います。
それをおもしろがってくれたり、それに何かを感じてくれる人がいる。チームの為になる。と考えるとすごく世界がひろがるのを感じます。
でも、答えはもっともっと先の本当になりたい自分になれた時に出るのかもしれないとも思います。
と、ニヤニヤ考えながらモチベーションにしています。
貴重な機会をありがとうございました。
世界へ向けて日々精進
そしてCONQUEST!!
○た