ふと思ったので、以下説明していきます。
個人的見解として、参考にしてください。
催眠術では、言語を使います。
一般的には、言語のみですが、ボディランゲージも含みます。
一方、気功では、言語を使いません。
基本的には、使いませんが、マントラなどでは使うときもあります。
一般的は、五感の感覚と記憶を使って、情報をコントロールします。
いわゆる、内部表現の書き換えというものです。
あと、催眠術では、催眠術師と被験者は、脳波は同調しません。
一方、気功では、気功師と被験者は、脳波が同調するようです。
これは、気功師が気を使って、自らを変性意識状態にしており、
ホメオスタシスの同調作用があったと考えられます。
気功では、距離は関係ありません。対面でも遠隔でも同じです。
催眠術と気功は同じものですよね？という見解を主張する方もいられるようですが、
知識がないため、そう見えてしまうのだろうと思います。
車に興味のない女性がランボルギーニを見ても、ただの車としか認識されませんが、
車に興味がある男性がランボルギーニを見ると、しっかりとランボルギーニと認識します。
女性であれば、100均の口紅と７０００円のブランドの口紅の違いはわかりますよね。
そういう感じです＾＾
かっこいいですね、ランボルギーニ＾＾
抽象度が高く、ゲシュタルトが出来た上での「同じ」と
知識がなく、抽象度の低い状態での「同じ」では、天と地の差です。
わたしも日々精進していきたいですね＾＾
マーシン( ´艸｀)