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バレンタインデーの準備した? ブログネタ:バレンタインデーの準備した? 参加中
みなさんこんばんは、まろにえです。今日は久しぶりの更新でブログネタからです。アラサーライフ(今年でついに30代半ばに入るのでアラフォーになる日も近いですが)やら本のレビューやら、そもそも今年の初詣とか去年の新婚旅行の話とかファッションやらコスメ&ビューティやら色々書きたいことがあるのですが、どうもフルタイム勤めに栄養を吸い取られてしまっていけません。アルバイトとはいえ結構ハードです。今年は働き方についても考えないとなぁ・・・。

さて、昨日はヴァレンタイン・デーでしたね!今年は日曜日となりました。春一番が吹いて生暖かい天気となり、ウェッティーな感じが男女のイベントにおあつらえ向きでした。というのは冗談ですが・・・平日じゃない分義理チョコ率が多少減ったのではないかなと思います。マーイファニヴァレンタイン♪スウィートコミックヴァレンタイン♪

私も夫のAさんのためにバッチリ準備しました。もう一昨年の事なんですが、初めて出会った時にクランチチョコをあげて、(その時あげたチョコはこれ→)出会ってからAさんがデート3回目ぐらいで告白してくれたので付き合うことにしたのですが、付き合ってからしばらくして4月ぐらいになってもまだそのチョコが部屋にあったので、ソレ放置してるみたいだけど、そろそろ賞味期限もあるし早く食べた方がいいんじゃないの・・・と言ったらうれしくて1枚1枚大事に食べてるみたいなことを言われたので私はああ、この人なんだかかわいいなぁ得意げと思ったのでした。私の場合可愛いと思える男性だと長続きするようで、結婚して現在に至ります。

ボッチでワンルームのベッドの上でリンキンパークとかピコピコ聞きながら自分で自分を看病して暗い気分で過ごしていたあの頃とは一転して、暖かいLDKで心安らかに過ごせるのはすべてAさんのおかげです。感謝しなくてはね。

まずチョコレートの前にまろにえイチオシのショコラティエかつキャラメリエ(キャラメル職人)、アンリ・ルルーのクイニーアマンを食べました。クイニーアマンというのはバターをふんだんに使ったフランスブルターニュ地方の伝統菓子なのですが、アンリ・ルルーのは中にとろける味わいのキャラメルが入っていておいしいんですよ。塩キャラメルはちょっとしょっぱいけどね・・・キャラメルってこんなにおいしいんだー、とびっくりすること請け合い。黒いのはヴァレンタインの限定品です。さかさまにしてオーブントースターであっためるとさらにうまし↓

くいにー・あまん

で、小腹が満たされたところで本日のメインプレゼントをお渡ししました。オメガの機械式時計と、ベルギーのショコラティエドゥバイヨルのプラリネ入りショコラ。↓

どぅばいよるのしょこらとおめがのうでどけいのはこ

ドゥバイヨルは東京では丸ビルやなんかで買えるベルギーのショコラティエのメゾンですが、ショコラに関しては結構うるさいまろにえも納得の美味です。個人的にはベルギー産のショコラが世界で一番だと思っています。ヴァレンタインフェアの度にフランスやイタリアや別の国のショコラも買って食べてみたのですが、ベルギーのがやっぱ美味しいんですよねぇ。王道のゴディバや大人気のピエール・マルコリーニもアリですが、今回のドゥバイヨルのヴァレンタインショコラのテーマは『カゼルタ』だったのが決め手になりました。カゼルタというのは18世紀にナポリ王国によって建てられた宮殿の名前なのですが、お庭がすごく広いんです。今回のドゥバイヨルはその庭園を不思議な迷路に見立てて、愛を見つける旅に出ましょう、というなんともロマンティックなテーマです。何より、去年の新婚旅行の南イタリアの旅で実際訪れたところなので、甘い気持ちを想起するのにぴったりだと思いました。パッケージも、丸いのは今年が初めてで、ピンク色がとってもかわいい!恐ろしく高い(一粒約400円・・・)ので4粒入りにしました。↓

どぅばいよる かぜるた

メインプレゼントのオメガの腕時計は「デ・ヴィル」というモデルです。オメガの機械式モデルにしてはまあ手が出る値段だったのですが、とってもシンプルなフェイスのエレガントな時計です。冠婚葬祭使えるし、もちろんビジネスにもバッチリ。主張しすぎず、憧れのカラトラバ(パテック・フィリップ)を彷彿とさせる・・・っていうと言いすぎかもしれませんがBCBG的な味わいがあります。デビルマンのデビルではありません。都会の、というフランス語。私は時計も大好きで色々見てみてタグ・ホイヤーのカレラも手が出る値段だし、スポーティで若々しくてAさんぽいかなと思ったのですが、デ・ヴィルのが中高年になってもずっと使えるデザインだし、控えめだけどいい仕事してる感じがAさんみたいなので決めました。Aさんは鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をした後とっても喜んでくれました。もちろんいつもはそんな高価なものをプレゼントしているわけではないのですが、婚約指輪を買ってもらってから何か一つはいいものをあげたいと思っていたのでよかったです。

色々語ってしまいましたが、このように面倒な性格の私をパートナーに選んでくれた夫のAさんに感謝して過ごしたヴァレンタインでした♪会社の人にあげた義理チョコについてはまた別途up!