【秩父市浦山】浦山渓谷
今年は全国的に紅葉が遅れているようですが、ラジオの交通情報で秩父市内の渋滞もアナウンスされるようになり秩父地方の紅葉も本格シーズンを迎えてまいりました。
渋滞といっても平日なら市内中心部が信号待ちでノロノロ程度ですので問題ないですよ。
おそらく時間帯的に都内が渋滞しないので交通情報センターが暇でレアな情報を流しているんでしょう。(^人^)
でも週末はメチャ混みます、特に帰り道。
多くの方は奥秩父である大滝方面だと思いますが今回ワタクシが計画したルートは、浦山渓谷をメインに⇒有馬峠を越えて⇒有馬ダムから名栗へ出て⇒芦ヶ久保（横瀬町）へ抜ける峠を越えて⇒国道299号で帰路、です。
では出発！
浦山ダムをさらに奥へと入ってゆきます。
浦山川沿いに延びる県道で浦山地区の集落を抜け、美しい川や滝や紅葉の山並みを横目にどんどん上ってゆきます。
天気が良くポカポカだったので、日なたぼっこしている猿を道中ところどころで見かけました。
土砂崩れ防止金属ネットも猿にとってはジャングルジムです、キャッキャキャッキャと楽しんでおりました。
10kmくらい上ると浦山フィッシングセンターがあります。
10月いっぱいまでの営業なので本年度は終了しています。
ここから先は林道での峠道となります。
峠道を上って行くにつれふもとの紅葉とは別格の世界が広がります。
山肌がどんどん色鮮やかに彩られてゆきます。
秋晴れの青い空に色とりどりの紅葉が映えわたっております。
山頂付近になると道路脇でも色づいた木々が目を楽しませてくれます♪
同じ木の中でも緑から黄色そして赤へのコントラストが見られます。
木の種類によって葉っぱの形も様々で面白いですね。
一時間ほどかけて峠の頂上に到達いたしました。
すがすがしい澄んだ空気と眼下に広がる素晴らしい眺望は体の中から浄化されてゆくような気分にさせてくれます。
ここから先はのんびりゆったり下り道を楽しみたいと思います。
と思った矢先、崖崩れで行く手を遮られてしまいました。
昨日に続いて本日も行き止まりです。ヽ(;´ω｀)ノ
断面が新しいのでこの日に崩れた感じですね。
歩いてなら向こうにいけます、自転車でも抱えていけるでしょう、強いて言えばモトクロスのバイクなら行けるかもね、バランス崩したら谷底ですけど。
あぁ～向こうから営業車風の車が上ってきましたよ。
恨めしそうにこちらを見ております、きっと秩父への仕事だったんですよ。
戻って大回りを余儀なくされますね、裕に2時間は余計にかかりますね、仕事に間に合わないかもね。
農林振興センターにメールしといたんで早く直してくれるといいですね。
山を下ったら休憩しようと思っていた遠目に見える有馬ダムの素晴らしい眺望さえも恨めしく思えますな。
まぁ、ワタクシのような暇人はのんびり戻り道でも紅葉を楽しんでおりましたけどね。
素晴らしい紅葉を見ていて思ったんですけど、山の半分は杉の植林なんですよね。
植林する前の昔ながらの景色はどんなに素敵だったんだろぉ～と想像すると残念な気がしますよね。
でも伐採するから林道がある訳ですし紅葉が見渡せる開けた場所も無かったでしょうしね。
はからずも自然と触れ合うこととの矛盾を感じてしまいました。
改めて人と自然の共生についてもっともっと考えていかなくてはいけないのではないかと思ってしまいました。
ともあれ美味しい空気をいっぱい吸った後は美味しい蕎麦が無性に食べたくなりました。
帰り道の影森辺りで食べていこぉ～っと♪
●ガイドマップ
浦山渓谷
※ページ内の住所をクリックで場所確認できます。
『コメントはこちらへ』
渋滞といっても平日なら市内中心部が信号待ちでノロノロ程度ですので問題ないですよ。
おそらく時間帯的に都内が渋滞しないので交通情報センターが暇でレアな情報を流しているんでしょう。(^人^)
でも週末はメチャ混みます、特に帰り道。
多くの方は奥秩父である大滝方面だと思いますが今回ワタクシが計画したルートは、浦山渓谷をメインに⇒有馬峠を越えて⇒有馬ダムから名栗へ出て⇒芦ヶ久保（横瀬町）へ抜ける峠を越えて⇒国道299号で帰路、です。
では出発！
浦山ダムをさらに奥へと入ってゆきます。
浦山川沿いに延びる県道で浦山地区の集落を抜け、美しい川や滝や紅葉の山並みを横目にどんどん上ってゆきます。
天気が良くポカポカだったので、日なたぼっこしている猿を道中ところどころで見かけました。
土砂崩れ防止金属ネットも猿にとってはジャングルジムです、キャッキャキャッキャと楽しんでおりました。
10kmくらい上ると浦山フィッシングセンターがあります。
10月いっぱいまでの営業なので本年度は終了しています。
ここから先は林道での峠道となります。
峠道を上って行くにつれふもとの紅葉とは別格の世界が広がります。
山肌がどんどん色鮮やかに彩られてゆきます。
秋晴れの青い空に色とりどりの紅葉が映えわたっております。
山頂付近になると道路脇でも色づいた木々が目を楽しませてくれます♪
同じ木の中でも緑から黄色そして赤へのコントラストが見られます。
木の種類によって葉っぱの形も様々で面白いですね。
一時間ほどかけて峠の頂上に到達いたしました。
すがすがしい澄んだ空気と眼下に広がる素晴らしい眺望は体の中から浄化されてゆくような気分にさせてくれます。
ここから先はのんびりゆったり下り道を楽しみたいと思います。
と思った矢先、崖崩れで行く手を遮られてしまいました。
昨日に続いて本日も行き止まりです。ヽ(;´ω｀)ノ
断面が新しいのでこの日に崩れた感じですね。
歩いてなら向こうにいけます、自転車でも抱えていけるでしょう、強いて言えばモトクロスのバイクなら行けるかもね、バランス崩したら谷底ですけど。
あぁ～向こうから営業車風の車が上ってきましたよ。
恨めしそうにこちらを見ております、きっと秩父への仕事だったんですよ。
戻って大回りを余儀なくされますね、裕に2時間は余計にかかりますね、仕事に間に合わないかもね。
農林振興センターにメールしといたんで早く直してくれるといいですね。
山を下ったら休憩しようと思っていた遠目に見える有馬ダムの素晴らしい眺望さえも恨めしく思えますな。
まぁ、ワタクシのような暇人はのんびり戻り道でも紅葉を楽しんでおりましたけどね。
素晴らしい紅葉を見ていて思ったんですけど、山の半分は杉の植林なんですよね。
植林する前の昔ながらの景色はどんなに素敵だったんだろぉ～と想像すると残念な気がしますよね。
でも伐採するから林道がある訳ですし紅葉が見渡せる開けた場所も無かったでしょうしね。
はからずも自然と触れ合うこととの矛盾を感じてしまいました。
改めて人と自然の共生についてもっともっと考えていかなくてはいけないのではないかと思ってしまいました。
ともあれ美味しい空気をいっぱい吸った後は美味しい蕎麦が無性に食べたくなりました。
帰り道の影森辺りで食べていこぉ～っと♪
●ガイドマップ
浦山渓谷
※ページ内の住所をクリックで場所確認できます。
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