山崎育三郎 SOLO ACT Summer Breeze | 京のブログ

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観劇に関する感想や雑談を中心に書いています。
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夜公演、行ってきました。
会場はいかにもライブハウス。
冒頭に育くんが「皆さんを新しい山崎育三郎の世界に誘います。」と言いましたが、まさに新しい世界でした。
正直なところ、前半はやっぱりいい声だなぁと思うと同時に気持ちがついていけない部分もありました。

ESCOLTAをやめてやりたかったことがこれなの?みたいな気持ちがどこかにありました。

でも、『The Rose』と『You Raise Me Up』はとても心に響きました。


初のオリジナルナンバー作詞作曲とギターもひいてみた『夏風』。

「ナツカゼ」とタイトルを紹介したり歌詞を歌ったりするたびに、ナツカゼ=夏風邪と脳内変換されて困りました。

ごめんなさい。でも、やっぱりナツカゼって夏風邪ですよね!?


今回のライブで唯一のミュージカルナンバーは、ミュージカル『The Last Five Years』より。

ぜひやってみたい作品だそうです。


最後には、Tシャツの宣伝も:かねて、スペシャルゲスト、ニイロさんの登場!

この瞬間が最も盛り上がったかもしれません。

突然の出演だったようですが、相変わらずの毒舌トークでしゃべり倒して盛り上げてくださいました。

レミゼのことを

パンを1斤盗んだミュージカル

って、3回くらいはおっしゃいましたよね。

盗んだパン1つが、1斤より大きかったかどうかはわかりませんが、1斤ではないです。。。


嵐のようなニイロ先輩の後は、育くんからの「お知らせ」。

「僕がお知らせっていうと、重くなっちゃいますね」って・・・


まずは、初のストレートという『パッチギ』、12月だそうです。

ストレートはぜひやってほしかったので、とってもうれしいです。


そして、12月、たぶんクリスマスの近くに、東京會館にてディナーショー決定!


うれしいニュースでした。


ということで、なんだかんだいいながら楽しんだライブでした。

9月は今のところ日程的にちょっと行けるか微妙ですが、行けたらいいなぁ。