マックスペイン MAX PAYNE (感想後編) | まろんぱんのあれ

マックスペイン MAX PAYNE (感想後編)

感想の前編はこちら 。(前編がメインな気がするでもない)


 ていうか、時期設定が冬場です。雪降りまくりです。えぇ春に見る映画ではないような気がしてならない。寒くなります。微妙に寒い日もあるから余計にやっかい。まぁ温暖化の騒がれる中じゃんじゃん雪は降り積もります。暗い夜にもじゃんじゃん降ります。これがね夏公開だったらまぁ寒い気持ちにさせるのによかったのですが、今って微妙な気がしてならない。また夜の雪が多いのでこれはこれでDVD化したときに画質低下が。話も2時間と短くないため、ビットレートの関係上辛いだろうと予測。もうね、ブルーレイ買ってください。ってことですよ、たぶん。これで、ブルーレイ自慢にもってこいの一品にしやがったこと請け合いさ。


で、こんな感想はもう、どーでもいいのです。

てことで、久々に私的にかなり真面目に感想を述べます。

 まずは、パンフレットの裏面みてください。

まろんぱんのあれ-マックスペイン裏面

赤い服の子目立ちますねん。えぇ オルガ・キュリレンコです。前編にもしたの真ん中に目立つようにいましたねー。えぇいましたよぉ。。ナターシャ役のオルガ・キュリレンコかわいい。ちょい役でしたが満足です。でもすごいちょい役なのにポスターやチラシに載るとは。さすが、ボンドガールをやっただけありますねー。普通では考えられない待遇です。とうかよく見てください。


まろんぱんのあれ-主演者


えぇ。ヒロインのモナ・サックス役のミラ・クニスさんを差し置いてちょい役の彼女の名前が2番目にのっており、ヒロインの女優名ありませんぜ。。残念すぎてちょっと同情。まぁモナって言われると普通は、山本モナの想像してしまうのではまぎれも無い事実です。


 なんかまたプリズンブレイクのスクレ(アマウリー・ノラスコ)がでてしまっています。いい感じの味を出しており、いい感じの禿げっぷりです。頭の形ももちろんGOOD。それもこの映画では、なんと、なんと、背中に羽根の刺青さえする始末。もう爆笑です。ちょっと怖いシーンなのに。

しかしあれです、スキンヘッドっていうと怖い感じがするんですが、なんか彼の場合はどんな役をしようがかわいいというか面白いというか。うーーん結構好きになってきた。個性があってよい感じです。


 主人公のマーク・ウォールバーグ。。もうね、こういう短髪ごっつい系の白人はね。はっきり言おう、よく区別つかない。えぇ、マット・ディモンと区別つきませんことよ。並べればわかりますが気づくのに多少お時間かかります。超失礼ですが、まぁ日本人だしいいか?って開き直っております。


 とうかですね。あれです。どうしても許せないのがモナ・サックスさんとナターシャさんは姉妹なんですが、妹役のオルガ・キュリレンコ、1979年生まれ。そして姉役のミラ・クニス1983年生まれ。えぇ年齢入れ替わっていますぜ?妹のほうが4歳年上。そうか、これは実は隠れたネタで、腹違いの姉妹だったのね。ってパターンなのか!いやいやそんなんでは納得できません。二人とも出身地はウクライナって同じなのに。なぜなんだ。もうね、世の中難しいってことですよ!!大人の事情ってことにして私の脳内シャットダウン


結論
このチラシにだまされオルガ・キュリレンコが準主役級かと思って見にいったのは何を隠そう私だ。そして未だにオルガ・キュリレンコの名前は言えません!!覚えられません!!