ちゃんと4人乗れる国産2ドアクーペが欲しい件　その①　

遅ればせながら本年も私くしの妄想にお付き合いくださりありがとうございます

さて、新年会にて久しぶりの友人と最近買った腕時計の話で盛り上がっておりましたら

酔っぱらって自分の所有する『GS以外は皆ありきたりなクォーツだ！』

とのたまう輩が現れ、有りがちなトーク展開となりまして・・

本来なら泣かしてやるとこですが褒めて潰して寝かしつけた後に

『何言ってやがんだ！それを言うーなら、このやろーのBMWこそありきたりなセダンだ！』

『そーだ、そーだ！セダンと言ったらレクサスだっ！高いぞ！』

『貧乏のくせにモデルチェンジまじかのクラウンで充分だ！安いぞ！』

とゆー具合な第２次酔っぱらい論争に発展するのでした・・

宴もたけなわ、70年代クーペ論争に拡大し

完全に泥酔し、イィ気になった私くしがクォーツ同様、クーペもいろいろあるのだ！

と熱く語った内容を実況いたしますと・・・

2ドアクーペを強引に大別し、ちゃんと４人乗れるクーペと、なんちゃって４人乗りクーペの2つとします

ちゃんと４人乗れる2ドアクーペは基本形をセダン（3BOX）、そこからコンパクト化したハッチバック(2BOX)までのことで、なんちゃってのほーはスタイルの美しい、基本コンセプトが２シーターのことです

たとえば・・

ちゃんと4人乗れる2ドアクーペ型の代表・BMW2002

BMW2002やハコスカ２ドアハードトップなどはスタイルがセダンそのものです

現行BMW2シリーズまで美しさを求め進化するととリアシートはエコノミーになってしまいます

なんちゃって4人乗り2ドアクーペ型の代表・ポルシェ911

無理やり４人乗りの911は乗れたとしても走ったら失神します

FR水平対向のBRZ・86も同様でシート型収納スペースになってしまいます・・

つづく・・・

腕時計 Japan Made