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☆発達障がい☆
自閉症スペクトラム&ADHD兄弟(小3、3歳11ヶ月)のお話です。
今日はお兄ちゃんの家庭訪問でした。
朝からせっせとお掃除。
玄関ドアの真上にツバメが巣をつくっているので糞の掃除が大変です。
でもツバメの巣って縁起が良いっ言うし。
雛鳥のピーチクパーチク聴いてしまうと情がうつりますね。ここ数年は我が家に居ついています。
2年前に夏祭りですくった金魚もだいぶ成長し、メダカ達とスイスイ泳いでいます。
生き物は癒しです
お兄ちゃんも弟くんも家庭訪問週間なので早帰り、お兄ちゃんは帰った後宿題を済ませ、放課後デイに行きました。弟くんは一緒に行きたかったらしく愚図りましたが、抱っこして「お客さん来るよ!」と言ったら、「おきゃくさんくる?」とわかっているのかいないのか、とりあえずご機嫌は戻りました。
まだかなぁ〜とドキドキしながら待っていると、予定時間10分過ぎに交流級の担任の先生と支援級の先生がお二人でいらっしゃいました。
玄関に向かうともう弟くんテンション高くお出迎え
「コンチハーー!!」
座ってもらい、用意していたコーヒーとクッキーをテーブルに出し、いざお話。
なんですが、、、弟くんテンション高いまま、ずぅーと宇宙語を大きな声で、、、ソファの上をピョンピョン、、、私を両足でバタバタ蹴った後、頭によじ登る、、、お二人とも苦笑い
ですよね!
支援級の先生は丸い目をますます丸くしてビックリしておられました
肝心の話なんですが、今日もほとんど支援級に居たらしく、やはり出来るだけ交流級に行って欲しいとのことでした。
私は弟くんに遮られながら、病院の結果は脳波もMRIも異常なかったこと、言葉での指示が伝わりにくいこと、初めてのことは苦手で不安が大きくなること、家で苦手なリコーダーの練習をさせたいこと、苦手な鉄棒は公園でお父さんと練習をして前回りが出来るようになったこと、パニックになったら落ち着くまでクールダウンの時間が必要なこと、薬を再開してだいぶ落ち着いてきたこと、をお伝えした。
最後に「私も出来るだけ交流級に行ってもらいたいのですが、今落ち着いていて学校が楽しいと帰って来ます。楽しんで行ってくれるのが一番です!」と言うと、
交流級の担任の先生が満面の笑みで「そうですね!学校楽しんでくれるのが一番です!」と言ってくださったので、心の底からホッとしました。
話のわかる先生で良かった
気が付けば10分のところが30分も経っていました次の方ごめんなさい。
帰る時も担任の先生が弟くんにバイバイしてハイタッチまでしてくださいました!
それを見て支援級の先生もハイタッチをしてバイバイしてくださいました
心配の種が一つ消えました。
ここのところ不安ばかりで気分が重かったのですが、心がすぅ〜と軽くなりました
明後日は弟くんの家庭訪問です。
こちらはアイドル先生なので安心
いろいろ聞いてもらおうと思います