季節をさかのぼり、秋の終わり。
お店に、ピクルス用の緑色のトマトが並びました。

「トマトのピクルス!」と、興味を持ったのは
私ではなく、夫のほう。
(でも、自分で作るつもりはないらしい…)

どのトマトにしようかな、と、
選んでもらって、早速漬け込み。
食べられるのは1か月後
40代、二人暮らしの食卓-青トマトのピクルス
丸ごとですもんね、時間がかかります。

作り方)

(トマトの準備)

青トマトはよく洗い、
傷んでいる部分があるものはよけておく
  → (別容器で漬け込む)

鍋にお湯を沸かし、さっと湯通しする。

ざるにあけておく。

(ピクルス液の準備)

漬け込む容器をアルコール消毒しておく。
鍋にピクルス液の材料(☆)を入れて砂糖を煮とかし、
さましておく。

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☆ ピクルス液のレシピ
白ワイン      100cc
水          200cc
砂糖         50g
塩          小さじ半分
赤唐辛子      2本
黒胡椒(ホール)  小さじ1
ローリエ       2枚
りんご酢      200cc  
(orワインビネガー)
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野菜とピクルス液がさめたところで、
あわせて容器に入れて、冷蔵庫の野菜室へ。
 ふたには1か月後の日付を付箋紙で貼って。
 まだかまだかと、眺めながら過ごします。

(傷があった青トマトの処理)

傷んでいる部分は切り落として、
大きめにスライスします。

上記と同じレシピのピクルス液に
同じように消毒した容器に入れて漬け込み、
冷蔵庫へ。
こちらは、スライスしてあるので
2日目頃から食べごろに。
40代、二人暮らしの食卓

サラダに乗せます。
40代、二人暮らしの食卓

皮が固いので、
「Wengerのスナックナイフ」 で皮をむいて、
薄切りにしました。
40代、二人暮らしの食卓
ロマネスコと一緒に、サラダ。

すっぱい! おいしい!!でも、すっぱい!!!