季節をさかのぼり、秋の終わり。
お店に、ピクルス用の緑色のトマトが並びました。
「トマトのピクルス!」と、興味を持ったのは
私ではなく、夫のほう。
(でも、自分で作るつもりはないらしい…)
どのトマトにしようかな、と、
選んでもらって、早速漬け込み。
食べられるのは1か月後。
丸ごとですもんね、時間がかかります。
作り方)
(トマトの準備)
青トマトはよく洗い、
傷んでいる部分があるものはよけておく
→ (別容器で漬け込む)
鍋にお湯を沸かし、さっと湯通しする。
ざるにあけておく。
(ピクルス液の準備)
漬け込む容器をアルコール消毒しておく。
鍋にピクルス液の材料(☆)を入れて砂糖を煮とかし、
さましておく。
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☆ ピクルス液のレシピ
白ワイン 100cc
水 200cc
砂糖 50g
塩 小さじ半分
赤唐辛子 2本
黒胡椒(ホール) 小さじ1
ローリエ 2枚
りんご酢 200cc
(orワインビネガー)
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野菜とピクルス液がさめたところで、
あわせて容器に入れて、冷蔵庫の野菜室へ。
ふたには1か月後の日付を付箋紙で貼って。
まだかまだかと、眺めながら過ごします。
(傷があった青トマトの処理)
傷んでいる部分は切り落として、
大きめにスライスします。
上記と同じレシピのピクルス液に
同じように消毒した容器に入れて漬け込み、
冷蔵庫へ。
こちらは、スライスしてあるので
2日目頃から食べごろに。
サラダに乗せます。
皮が固いので、
「Wengerのスナックナイフ」 で皮をむいて、
薄切りにしました。
ロマネスコと一緒に、サラダ。
すっぱい! おいしい!!でも、すっぱい!!!