『M VS Fs （１回戦）』

お疲れ様です

昨日はこれを見ました　

噂のあれです。

おくりびと　

見よう見ようと思いつつ、なんだかんだでこの時期までずれ込んでしまいましたが。。。

いや～、流石にアレですね。

アカデミー賞とっただけのことはある作品ではないでしょうか　

これといったインパクトはないのですが。。。

映画全体から感じられる雰囲気や。。。

主人公が奏でるチェロ

のメロディー　

山崎努演じる、いそうでいない社長さん。

そして一般的にはタブー視されている「死」について、誰もが迎えなければならないその現実。

それを受け止める本人、周りの人間たちを実にうまく表現していると思います。

そしてその死に携わる仕事につく主人公の心の葛藤。。。

しかしその死に携わることで、許せなかった父親を受け入れることが出来るラスト。

これは涙なくして見れませんぜ、だんな　

絶対おすすめだと思います。

今回はツタヤのレンタルだったのですが。。。

すぐさまアマゾンで購入しちゃいました　

久しぶりによい映画に出会えたかんじです。

マリーンズネタ

本日から東京ドームにて、北海道はでっかいどうファイターズとの対戦でした。

今日は２連戦の初戦になります。

ここ数シーズン、必ずといってよいほど私たちの前に立ちはだかる因縁のライバル。

そんな相手だからこそ、この初戦はとっておきたいところです。

ファイターズは楽天との３連戦をまさかの３連敗と。。。

けしてよい出だしを切れず、やはりマイケルの抜けた穴はでかいんじゃ　

と思われてしまうような戦いぶりだったようで。

今季初勝利を目指して我武者らに来るでしょうが、まんまと返り討ちにしてくれようぞ　

　先発は唐川　

　先発は多田野

直行、コバヒロ、晋吾と不甲斐ないベテランたちを横目に。。。

若きエースがマウンドへ　

先程試合が終わったようですが。。。

果たして。。。

１　

　９

【7日・東京ドーム】◇1回戦・日本ハム1勝 ◇観衆17,568 試合終了

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ロッテ 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
日本ハム 0 0 0 0 1 0 3 5 X 9

［勝］多田野 1試合 1勝
［敗］唐川 1試合 1敗
［本］井口1号(多田野・2回)、二岡1号(唐川・5回)

特命係長にやられたっ　

　　

好調でしたマリーンズ打線でしたが、多田野の前に井口の１発のみと沈黙です　(-_-)

打てそうで打てない多田野の術中にはまってしまったのか。。。

帰って録画チェックしてみますが。。。

８安打を放ちならが、得点は１点と攻略出来ませんでしたね。

中盤まで唐川も踏ん張っていただけに。。。

打線になんとかしてほしかったのですが。

早川は好調維持で２安打マルチを記録　

福浦、井口もしっかり振れているようです　

途中出場のバーナム画伯が来日初ヒット　

一方、剛の代役でショートスタメン、ランビンは２三振と振るわず　

しかしテキストをよくよく見ますと。。。

１～５回まで毎回ランナー出していたんですよね　

多田野に対して三者凡退は６、８回のみだったのですが。

そんな意味からも、今日は繋がりがなかったかんじでしょうか。

切り替えて明日ですね。

ちなみに本日の井口の１発ですが。。。

わたし昨日予言しておりました（笑）

証拠は昨日記事のコメント欄のどこかです。

参考までに。

先発の唐川は序盤から中盤まで、まずまずの投球を見せてくれました　

しっかりゲームを作ってくれましたね。

５回にモナ岡　もとい　二岡にソロを浴びてしまいましたが。。。

６回１／３を投げて　

打者２４人。

球数９１球。

被安打５。

三振５。

四球１。

失点２。

自責２。

７回に先頭の小谷野にツーベースを浴び。。。

１死をとった後で７回途中降板でした。

球数も１００球近かった訳ですが。。。

この回まで投げさせる術はなかったものでしょうか。

スタミナ切れも考えられますが、そのあたりの采配に少々疑問がよぎりますかね。

しかし次へ繋がる内容だったかと思います　

次戦こそ打線の援護を受け、今季初勝利をゲットしてもらいましょう　

そんな幾分疑問の残る投手継投でしたが。。。

案の定、唐川のあとをうけた伊藤が。。。松本が。。。　(・_・;)

大炎上　　

あれだけ状態のよかった伊藤でしたが。。。

これだけ連投させれば仕方なしといったところでしょうかねぇ。

開幕から４試合連続登板でしたが、今日はハム打線を抑えることは出来ませんでした。

早くも先発陣のほころびが、中継ぎ陣に伝染し始めたような。。。

いらん心配が湧いて参ります。

今季初登板でした松本も大乱調　