『ジョーズ』の警察署長役、ロイ・シャイダー死去
お疲れさんです
やっと仕事が一段落一服です。
で、ヤフートップみて ギャ~!
なななななんと、あの映画ジョーズの主人公、ロイ シャイダー死去の知らせが。。。
好きな俳優さんだったことはともかく、なにをそんなに驚いているかと言うと。。。
昨晩、久しぶりにジョーズみたんです
なんてこった
わたくしジョーズの大ファンで、年に1~2回は必ず見るくらいなんです。
サメも大好きで、ダイビング始めたのもそもそもはサメ好きからでした。。。
ロイ シャイダー 渋い俳優さんでした。
これでロバート ショウ とともに、ジョーズの2枚看板がいなくなったわけか
ご冥福をお祈り申し上げます。
『ジョーズ』(75)の大胆不敵な警察署長ブロディ役で知られる俳優のロイ・シャイダーが、2月10日(日)、リトルロックのアーカンソー大学のメディカル・サイエンス病院で亡くなった。享年75。2004年に骨髄腫の診断を受け、骨髄移植を受けているが、直接の死因は発表されていない。
ロイ・シャイダーの近影
『フレンチ・コネクション』(71)『オール・ザット・ジャズ』(79)で、アカデミー賞にノミネートされたロイ・シャイダーは、ニュージャージー州オレンジで生まれ、、野球とボクシングに明け暮れる少年時代を過ごした。その後、演劇を志し、ラトガーズ大学とフランクリン&マーシャル大学で演技を学ぶ。卒業後は軍隊に入り、除隊後にニューヨークで舞台俳優となり、ニューヨーク・シェイクスピア・フェスティバルで注目を浴び、“Stephen D”でオビー賞を受賞。
ソープ・オペラ“The Edge of Night”でテレビに、“The Curse of the Living Corpse”で映画に進出。”『栄光のタッチダウン』(68)『USAブルース』(69)『ルーという女』(69)でさらに評価を高め、ソープ・オペラの“Love of Life”“Secret Storm”などにも出演した(ロバート・ワイズ監督の『スター!』にもノークレジットで出演)。
彼のキャリアを飛躍させたのは、ジェーン・フォンダと共演した『コールガール』(71)と、ジーン・ハックマンとともにオスカーにノミネートされた『フレンチ・コネクション』(ハックマンは主演男優賞を受賞)。『フレンチ・コネクション』では、ハックマンの相棒であるニューヨーク市警の麻薬課の刑事を演じた。
続く、アクション映画『重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス』でも再び警官を演じるが、シャイダーにとって一番よく知られる役柄は、小さな海辺の避暑地を襲うサメ退治のスリラー『ジョーズ』(スティーヴン・スピルバーグ監督)のタフガイ、警察署長マーティン・ブロディ役だろう。彼は、『マラソンマン』(76)『恐怖の報酬』(77)に出演した後、もう一度『ジョーズ2』(78/ジャノー・シュワーク監督)で同じ役を演じている。
シャイダーは79年に、ボブ・フォッシー監督『オール・ザット・ジャズ』で、彼のキャリアにおける、もう一つのピークを迎える。彼は同作で、女たらしの振付師ジョー・ギデオンを好演し、オスカーの主演男優賞にノミネートされた。
以来、シャイダーは、『ブルーサンダー』(83)『2010年』(84)『デス・ポイント/非情の罠』(86)などのB級の作品や、3シーズン出演した「シークエスト」や「サード・ウォッチ」“Law & Order”などのドラマに出演。脇にまわっては、『ロシア・ハウス』(90)、『ピースキーパー』(96)など諜報員やアメリカ大統領などを演じた。
遺作は、08年米公開予定のジョシュア・ニュートン監督“Iron Cross”。警官役を演じている。
映画「ジョーズ」でモデルとなった、ホホジロザメ(グレイト ホワイト シャーク)
ブロディー署長(ロイ シャイダー)とフーパー(リチャード・ドレイファス)
市長を説得するブロディー署長。
オルカ号。
クイント(ロバート ショウ)がホホジロを狙う。
悲しすぎる~~~
やっと仕事が一段落一服です。
で、ヤフートップみて ギャ~!
なななななんと、あの映画ジョーズの主人公、ロイ シャイダー死去の知らせが。。。
好きな俳優さんだったことはともかく、なにをそんなに驚いているかと言うと。。。
昨晩、久しぶりにジョーズみたんです
なんてこった
わたくしジョーズの大ファンで、年に1~2回は必ず見るくらいなんです。
サメも大好きで、ダイビング始めたのもそもそもはサメ好きからでした。。。
ロイ シャイダー 渋い俳優さんでした。
これでロバート ショウ とともに、ジョーズの2枚看板がいなくなったわけか
ご冥福をお祈り申し上げます。
『ジョーズ』(75)の大胆不敵な警察署長ブロディ役で知られる俳優のロイ・シャイダーが、2月10日(日)、リトルロックのアーカンソー大学のメディカル・サイエンス病院で亡くなった。享年75。2004年に骨髄腫の診断を受け、骨髄移植を受けているが、直接の死因は発表されていない。
ロイ・シャイダーの近影
『フレンチ・コネクション』(71)『オール・ザット・ジャズ』(79)で、アカデミー賞にノミネートされたロイ・シャイダーは、ニュージャージー州オレンジで生まれ、、野球とボクシングに明け暮れる少年時代を過ごした。その後、演劇を志し、ラトガーズ大学とフランクリン&マーシャル大学で演技を学ぶ。卒業後は軍隊に入り、除隊後にニューヨークで舞台俳優となり、ニューヨーク・シェイクスピア・フェスティバルで注目を浴び、“Stephen D”でオビー賞を受賞。
ソープ・オペラ“The Edge of Night”でテレビに、“The Curse of the Living Corpse”で映画に進出。”『栄光のタッチダウン』(68)『USAブルース』(69)『ルーという女』(69)でさらに評価を高め、ソープ・オペラの“Love of Life”“Secret Storm”などにも出演した(ロバート・ワイズ監督の『スター!』にもノークレジットで出演)。
彼のキャリアを飛躍させたのは、ジェーン・フォンダと共演した『コールガール』(71)と、ジーン・ハックマンとともにオスカーにノミネートされた『フレンチ・コネクション』(ハックマンは主演男優賞を受賞)。『フレンチ・コネクション』では、ハックマンの相棒であるニューヨーク市警の麻薬課の刑事を演じた。
続く、アクション映画『重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス』でも再び警官を演じるが、シャイダーにとって一番よく知られる役柄は、小さな海辺の避暑地を襲うサメ退治のスリラー『ジョーズ』(スティーヴン・スピルバーグ監督)のタフガイ、警察署長マーティン・ブロディ役だろう。彼は、『マラソンマン』(76)『恐怖の報酬』(77)に出演した後、もう一度『ジョーズ2』(78/ジャノー・シュワーク監督)で同じ役を演じている。
シャイダーは79年に、ボブ・フォッシー監督『オール・ザット・ジャズ』で、彼のキャリアにおける、もう一つのピークを迎える。彼は同作で、女たらしの振付師ジョー・ギデオンを好演し、オスカーの主演男優賞にノミネートされた。
以来、シャイダーは、『ブルーサンダー』(83)『2010年』(84)『デス・ポイント/非情の罠』(86)などのB級の作品や、3シーズン出演した「シークエスト」や「サード・ウォッチ」“Law & Order”などのドラマに出演。脇にまわっては、『ロシア・ハウス』(90)、『ピースキーパー』(96)など諜報員やアメリカ大統領などを演じた。
遺作は、08年米公開予定のジョシュア・ニュートン監督“Iron Cross”。警官役を演じている。
映画「ジョーズ」でモデルとなった、ホホジロザメ(グレイト ホワイト シャーク)
ブロディー署長(ロイ シャイダー)とフーパー(リチャード・ドレイファス)
市長を説得するブロディー署長。
オルカ号。
クイント(ロバート ショウ)がホホジロを狙う。
悲しすぎる~~~