みなさん、こんにちは！
今日は、「差」をキーワードにして書いてみます。
儲けるには、どうしたら良いか…？
これは、
ビジネスをしている人…
これからビジネスを始める人…
など、ビジネスに関係がある人とっては、
最大の関心事…
です。
しかし、答えは、
いつの時代も謎のまま…
です。
ならば、まったく手掛かりさえないのでしょうか…？
そうでは、ないんです。
先人の知恵…
の中に、
ヒントの一端…
が、隠されているのです。
それが、今日のテーマの、
差…
なんです。
では、なんで
差…
が、ヒントの一端なんでしょうか…？
そこで、こんなケースを想像してみてください。
100円で仕入れたものが、10,000円で売れました。
これを見て、みなさんは、どう感じたでしょうか…？
最高のビジネスだと思ったのではないでしょうか…？
ようするに、
「カネ」の差…
という切り口で考えれば、
安く仕入れて、高く売れれば、儲かる…
ということなんです。
他にも、
10人かかる仕事を、5人でできるように工夫した…
としたら、どうでしょうか…？
「ヒト」の差…
という切り口で考えれば、
半分の人数でできれば、儲かる…
となるわけです。
これは、どういうことか…？
ここが重要なポイントなんです。
上述した例えでは、
ヒト、モノ、カネ…
でしたが、他にも、
ありとあらゆる切り口に差を作れれば、儲けに繋がる…
ということなんです。
たとえば、
距離、時間、情報…
など、考えれば、切り口は無数に見つかるわけです。
つまり、
儲ける…
ためには、
あらゆる角度から物事を見る…
ことによって、
従来よりアピールできる差…
や
まったく新しい差…
を見つけることが、重要だということです。
さまざまな角度から物事を観察して、ありとあらゆる切り口で「差」を作り出すこと…
たとえ小さな差であっても、大きなビジネスチャンスに繋がることもありますので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、今日の記事に関連して、「心理学」「社会学」「経営学」「経済学」「哲学」などの概要を押さえておくと役に立つと思いますので、ぜひ調べてみてください。