i理科はすべての教科の中で最も短時間でマスターできる教科ではないでしょうか?


理科は、「理解」が重要な教科と言われていますので、


問題を解く時間よりも教科書を理解する時間をとり、


理解してから覚えれば覚えやすく忘れやすいということになります。


たとえば、


動物の進化で最初は水の中に卵を生み、


次に陸上に卵を生み、


最後に胎生になっていきます。


それに伴い、


生活の場も水中から陸上へと次第に変化してゆきます。


体温も変温から恒温へと変化してゆきます。


このようなことを理解したうえで、


動物の分類や形態・生活様式を覚えれば、


簡単に「魚類」「両生類」「爬虫類」「鳥類」「哺乳類」の分類は 覚えられますし、


間違えることもありません。 しかし、


生徒たちは、いきなり結果だけを覚えようとします。


これでは、記憶は長期化できません。


多くの生徒が苦手にしている天体も、


なぜ、月や金星に満ち欠けが起こるのか?


その仕組みを理解し、


太陽と地球と月、金星の軌道を書いて 考えられるようになれば、


この手の問題はすべて解けるようになるはずです。


理科は社会と同様の暗記科目ではありません。


「理解」とは、


私たちの頭の中で 膨大な情報が構造化されお互いがつながって蓄積されることです。


理科が簡単に得点を上げられる教科だというのは、


「理解」中心の教科なので、一度理解したら忘れないからです。



株式会社メリック 多田先生の講演参照

今日は、真也君が初めて塾にやってくる日です。


初日の指導が重要なのは言うまでもありません。


一番最初に行わなければならないのは、


挨拶と言葉使いの指導です。


いよいよ、塾にやってきました。


講 師


真也君こんにちは!


生 徒


・・・・・・


講 師


あれ、真也君挨拶しないの?元気よく挨拶してほしいなー

じゃあ、もう一度入ってくるところからやり直しましょう。

ドアーを開けたら      

元気に、こんにちわ!と言ってねー


生 徒


こんにちは!


講 師


そう! うまくできたね。次からそうしてね。約束だよ!

挨拶は真也君が大人になって社会に出た時に

必ずしなければならない事だからね。

わかった?


生 徒


うん


講 師


うん、じゃなくて、はい、だね!    

それでは、まずここに座ってくださいね。そして、  

今から渡すワークとその解答に真也君の名前を書いてね!


生 徒


はい!


講 師


おお、いい返事だ!その調子!

OK 名前が書けたら、解答はいつもワークの最後のページに挟んでおいてね。

こうして、物を置く位置を決めておくことはとても大事なんだ。    

解答冊子の置く位置を決めておかないと、いざ必要な時に探すことになり、

時間がもったいないよね!


生 徒


はい!


講 師


さあ、真也君、今日から一緒に勉強を始めるんだけど、

先生の塾にはいろいろなルールがあるんだ。

いっぺんに覚えることは難しいので、今日は一つだけ! 


いいかい!


生 徒


はい!


講 師


先生の塾では、年齢が1つでも上の目上の人には必ず、

敬語を使うようにしているんだ。

敬語は、わかるかな?


生 徒


はい!少しは・・・


講 師


大丈夫、先生が教えてゆくからね。

敬語は真也君が大人になった時必ず必要になる礼儀なので塾で練習しようね。

勉強だけでなく、そういう社会の常識も塾で覚えておけば真也君のためになるからね!


生 徒


はい! 解りました。






挨拶がきちんとできているか?


講師との会話で敬語が使われているか?


この二つをチェックするだけで、繁盛塾であるか、否かはおおよそ察しがつくそうです。


生徒が挨拶を忘れたら、


もう一度やり直しをしてもらい、


そこでほめる、


念を押す。


敬語も同様でしょうね。


間違った言葉使いはその場で修正させ、


言い直し、そしてOKサイン


生徒を指導しながら、良い人間関係を保つには、


やり直し→ほめる


この法則が有効のようです。



私の仕事に対する姿勢

お客様にはこんな風に感じられているようです。
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生徒の勉強に対するやる気を抑えているものの大きな要因は、





①お母さん(お父さん)が口うるさく、「勉強しなさい」という。





②自分は、どうせ勉強しても成績が上がらない。


この二つが、アンケートの上位を占めているそうです。


そこで、 本日は生徒、子供のモチベーションをUPさせる方法についてお伝えします。


例えば、 定期テスト終了後、帰ってきたテストをもう一度、やらせてみましょう。


おおよその場合、実際取ってきた点数よりも良い点数を取れるはずです。


特に数学では、計算ミスや勘違いによる誤答が多いためでしょう。


この体験で生徒、子供はミス、勘違いを防げば


成績が上がることに自ら気づくことになります。


ですから, やり直した時に取れた点数を


次回の目標にすると生徒の勉強に対するモチベーションは上がります。


また、出来るだけ早くテスト結果を分析し、


次回のテストに対する、対策を打ち出すことも非常に重要です。


問題は、 生徒がテスト用紙、答案用紙を持ってくるか?


ということですね。


なかなかテストを持ってこない、忘れてきた、


という生徒が多くいることも 事実です。


しかしながら、テスト結果、答案用紙を持ってこない生徒は間違いなく


退塾につながる、もしくは結果を出せないことにつながります。


保護者の力を借りてでも必ず、塾に持ってこさせるようにすべきです。


入塾の際の規約にこの事項を設けておくことも重要です。



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