私はいつも夜に更新しているのですが、ここの時差は日本時間−6時間？（ナイロビとモンバサは違うのか…）
こっちの時間で更新したとき、皆さんは夜中か朝なんですねー。
だけど、Amebaには日本時間で投稿されているという現象が起こっています。
まぁ細かいことはどーでもよし。
まず、ナイロビとモンバサの違いをインスタからコピー
モンバサ→沖縄・暑い・安い・田舎・民族衣装が多い
ナイロビの空港降りた瞬間…あれ？春かよ、みたいでコケそうになりましたが
モンバサの空港を降りた瞬間は…これ、これですよ！これこれ！
みたいな。
いずれも日本のような蒸し暑いという空気は一切ないので、気持ちの良い暑さです。
その後も期待を裏切らない、私が求めていた、イメージ通りの風景が繰り広がっていて、帰りたくないよー(´□｀｡)
今日は、モンバサで出会ったお友達の話をします。
今日はカンガのマーケットで仕入れをしましたが、そこのエリアがイスラム文化の地域で金曜日はお昼に店を閉めて13:30までお祈り…という習慣があるそうで、我々も一旦店から出てお昼に。
レストランに入ったら、女の子が私を指差して（子どもは素直だからねw）珍しがっていたので、子供好きの私は席からスマイルを振りまいていたところ、初めはシャイだった彼女がだんだん慣れてきたぞ…と思ったところで、ママが席まで来てくれて写真撮影に。
そのあともご飯食べながらしばらく遊んでいたのですが、彼女は自分のチキンを私のところに持ってきてくれたんです。
なんかあげるものないかしら…とカバンの中を見たけど何もない…
仕方ないので自分のポテトをあげたら、行ったり来たり益々慣れてきたぞ…
ポテトだけでそんな喜んでくれるなんておばさんは嬉しいよ、なんて思いながらさ…笑。
ママとも写真撮りたいわ！
と言ったら、快く応じてくれたので、わたくしとママの携帯で自撮りしましたん
余談…旅中はなるべくスマイルですれ違った人にも挨拶を意識していて、笑顔で応対してくれるの確率が高いのは子どもと男性、女性は半々くらいかな…しかめっ面というか、このよそ者は何者か？みたいな顔で見られることもしばしば。
ですから、フレンドリーなママで嬉しかったのです。（女友達が欲しかったのでね！）
そしたらママにfacebookを聞かれ、Wi-Fiを駆使してその場でフレンドに。
便利っすなー！2016！
一旦お別れしたんですが、リトルガールが帰りたくないとまた会いに戻ってきてくれてネ。
仕入れのあと、ホテルに戻ったらママがタグしてくれてたんですー！ハート！
わーい、モンバサで友達ができたぞー(≧▽≦)
お互い母国語ではない英語ですが、何言ってるか分かればそれでいい。
このあともメールしてまして
「娘さん、多分外国人を見たが初めてだったんですよね？」
と聞いたら、
「いや、初めてではないわ。あなたが沢山遊んでくれて、コインをくれて、娘はあなたに会いたいと言ってます。今日はあなたのおかげで本当にいい日だったわ！あのあとコインは大切にしまって宝物にします！」
ってお返事が。
ふと、My godの言葉がよぎる
今日は、とてもいい日でした。
I feel so good!!
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野地 麻理子（ノヂ マリコ）でした^^
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