一年位前に、姉からススメられていた本。
なんとなくずっと放置していたのですが、最近ふと 読み出しました。
ピーコさんの自伝 ともいえる
「片目を失って見えてきたもの」
悪性腫瘍の為、片目を摘出したピーコさん。
その時に見えてきた 姉妹や友人の
思いやり・温かさ
そして自身の本当の友人への思い。
一緒になって泣いてくれる友。
気丈に振舞って笑顔を作ってくれている友。
親身になって叱ってくれる友。。
そんな友人のお話から、、
一人の人間として、どのように"美しく"生きるか。
美しさとは、、
人との出会いから磨かれ、そして教養が深まる。。
背伸びをしないことだったり、人を思いやる気持ち。
内面からの美しさ。
などをとても分かりやすく綴っています。
分かりやすく、綴ってありますが、
今のピーコさんだから このように振る舞い・美しく生きている。
私はまだまだですが、
これからもまた 多くの経験をして、少しでも美しく生きれる ようになりたいと。。
なんだか思わせてくれました。
とっても分かりやすく、そしてとてもいい本なので、
みなさんもお時間あれば、読んでみて下さい