一年位前に、姉からススメられていた本。


なんとなくずっと放置していたのですが、最近ふと 読み出しました。


 
伊倉小百合の☆my story☆   

ピーコさんの自伝 ともいえる


「片目を失って見えてきたもの」

伊倉小百合の☆my story☆

悪性腫瘍の為、片目を摘出したピーコさん。


その時に見えてきた 姉妹や友人の


思いやり・温かさ


そして自身の本当の友人への思い。


一緒になって泣いてくれる友。


気丈に振舞って笑顔を作ってくれている友。


親身になって叱ってくれる友。。



そんな友人のお話から、、



一人の人間として、どのように"美しく"生きるか。


美しさとは、、


人との出会いから磨かれ、そして教養が深まる。。


背伸びをしないことだったり、人を思いやる気持ち。


内面からの美しさ。



などをとても分かりやすく綴っています。




分かりやすく、綴ってありますが、


今のピーコさんだから このように振る舞い・美しく生きている。


私はまだまだですが、

これからもまた 多くの経験をして、少しでも美しく生きれる ようになりたいと。。



なんだか思わせてくれました。




とっても分かりやすく、そしてとてもいい本なので、

みなさんもお時間あれば、読んでみて下さいあひる