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【世界一好きな花屋さんの地道な行い】 ・ 私の愛して止まない花屋さん《jardan du I'llony》 ・ 青山の古いマンションの2階にひっそりとある美しい花屋さん ・ その1階に張り紙とともに誰でも無料で持っていける花が置いてある。 ・ それは3.11の震災後に始められたもので、私が見た時は、“こんなときこそ 一輪でも 花を飾って下さいな。おひとりおひとつ ご自由にどうぞ 二階花屋店主 ”という言葉と、その余白を埋め尽くすように、たくさんの人が書いた感謝の言葉で埋め尽くされた紙が貼ってあった。 ・ こんな粋なことをする花屋さんってどんな花屋さんだろうと、その薄暗いビルの2階へ恐る恐る進むと、そのには驚くべきセンスの良い花で埋められた空間が広がっていた。 ・ それから遡ること1年くらい前、書店で偶然出会った本に私は衝撃を受けていました。 ・ そこには自分の中に漠然とあった、夢の世界のような理想の花の色合わせ、ロマンティックでおとぎ話みたいで、でも甘過ぎないで深みがある、そんな夢で見たような絶妙な色合わせで創り出された世界が広がっていて、自分の頭の中の理想の花がまさに現実化されたみたいな花たちに(日本のフローリストでこんな綺麗な花あわせをする人がいるんだ!)と驚くとともに、自分の理想が既に現実化されてることに少し失望すら感じさせられた。 ・ その美しい【FLOWBULOWS】という写真集を作ったフローリストのお店が、今まさに居るお店だと気付きその偶然に驚いた。 ・ 震災から7年が経った今も、店頭には当たり前のように無料の花が置かれていて募金活動もずっと続いている。 ・ 決して目立たないその継続性が尊いなと思ったし、あまりポジティブな意味合いのことをしようとすると“自粛”という言葉が付いて回る困難な状況であっても、“花”というのはそういう議論とは少し別のところにある、喜びも悲しみもどちらも含んで人を癒すことのできる唯一無二のものだなぁと【花のチカラ】を再認識させてもらった世界一好きな花屋さんの記事。 ・ #3.11 #illony #jardandui'llony #I'llony #アイロニー #花のちから #flowbulous #powerofflowers #世界一好きな花屋 #あれから7年 #あの日を忘れないように

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