透明な時間 -4ページ目

季節の匂い

どうしよう、夏の匂いがする
生ぬるい夏の匂いがする
なぜだかわからないけれど、せつない
何かを思い出してせつない
何を思い出したのかはわからない
とにかくせつない

季節の匂いは生きた時間を閉じ込めている
どうしてこんなにせつないの




Android携帯からの投稿

だからいきたくなるの

どうして音楽と匂いってこんなにも記憶を閉じ込めるのだろう。
触れた瞬間苦しくてたまらなくなる。

耳から伝わるそれが涙に変わるまで時間なんていらないくらい。
何年経ってもずっとずっと大好き。
何度も何度も聴いてきた。
聴けずにいたこともあった。
でも聴きたくなる。
苦しくなることわかっていても聴かずにはいられないんだ。
苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい
この気持ちを苦しい以外でなんと言えばいいのだろう。
最終的に感情は強まると苦しくなるのかな。
苦しいにたどり着くのかな?まだそこまで達していないのかな?
苦しいの先はあるのかな。

苦しんで苦しんで死んでいくの?
さいごはどうなっちゃうの




Android携帯からの投稿

嘘つき

私が知らないとでも思っているのかな
気づかないわけないじゃない
どこまで私をばかにしているんだろう
いつまで私をばかにしていくんだろう

最後に自分のところに帰ってくればそれでいいなんて思えない
何回も何回もどこかにいっちゃうんだ
最初から繋がれてなんていなかったんだ
わかっていたくせに
考えると苦しいから考えたくないよ

もう終わりにしたい




Android携帯からの投稿