貴志祐介強化月間に入ろうかと | 事務員のひとりごと

貴志祐介強化月間に入ろうかと

久々にブクログにログインしたら
読書目標設定ができるようになっていました

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何日中に何冊読むなどは自由に設定できるので
とりあえず10冊・・・と思ったら
すでに10冊読んでいた(漫画ばっかり)ので
20冊に増やしました。

ブクログに登録して「読み終わった」とすると
自動的にカウントしてくれるのがうれしい。

というわけで
あと10冊なのですが
実用書を読みたいところですが
図書館で実用書を探すのは非常に骨が折れるのと
背表紙から
「やればできるよ」
「おまえががんばらないからだよ」
発想が貧困だよね
などといういらんプレッシャーを勝手に感じ取るので
(本屋のPHP文庫コーナーなども大敵です。)

やっぱりここは
最近読んでなくてかなりつもってしまった
気持ち悪い描写においてはピカイチ!!な
貴志祐介先生作品を読みふけることに致しました。

すでに読んだものだと
貴志祐介作品はなんと言っても「天使の囀り」が一番
トラウマになった本にも堂々のエントリーっぷり。

天使の囀り (角川ホラー文庫)/貴志 祐介

¥820
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B級ホラー風にまとめると
未知の寄生虫に襲われる美女の話です。
もちろん美女は最後生き残ります。

しかしそのおそわれてる間の描写の
まー気持ち悪いこと気持ち悪いこと

おすすめですよー