ヨガで改善!体の重要なポイント②!! | 難しかったパートナーとの関係が変わる♡【わたしを生きる♡わたしのままで愛されまくる♡】真愛力コーチ❤︎豊田峰子

難しかったパートナーとの関係が変わる♡【わたしを生きる♡わたしのままで愛されまくる♡】真愛力コーチ❤︎豊田峰子

恋愛・自分迷子。結婚後に最高の幸せを迎えたのもつかの間。産後は旦那と喧嘩の日々。旦那と自分を責め、子育てでも自分を責め、でも今は旦那との関係が180度変わり、旦那を億夫に♪愛溢れる優しい世界で幸せに生きられるように♡真の自分に気付けばいつからでも変われます♡


ALOHA~☆

林峰子です。



今回は、前回の記事の続きになります。

前回の記事をご覧になってない方はこちらをご覧ください

では、『呼吸』と『肩甲骨の内側の筋肉』について書いていきたいと思います。

『肩甲骨の内側』を正常化できると体は蘇ってくる!




呼吸器の弱さから生まれた新たな急所

肩甲骨の間にある筋肉は、現代人の生活で酷使される頭、腕、腰の影響を受けやすく、負担が集中します。

肩甲骨の内側がサビつくと呼吸器周りの筋肉や骨などがこわばり、サビつきが連鎖して不調にいたっていきます。



また、呼吸器の質が落ちて生命力が70%くらいに低下するケースもあり、これらが体のサビつきを誘発させる大きな原因のひとつになっています。



でも!逆に言えば、そこさえケアすれば症状にいたる過程をシャットアウトできるという事でもあるんです!!



そして、ここは腰とともに体を動かす軸となっていきます。



ここの機能を取り戻せば、根本のサビつきにも刺激が届き、どんどん健康になっていくのです。

綺麗な姿勢がもっともラクに感じられ、自然と姿勢も美しくなります☆


肩甲骨は、多くの筋肉によってつりさがるようについているため、サビつきの影響が生じやすい部位です。


そのため、肩甲骨の内側にサビつきが出ているほどんどの人が、肩甲骨を正常な位置に収められず、さまざまな形にズレていると言っていいほど!


肩甲骨がズレると、姿勢にも影響していきます。



そのため、多くの人が、重心が前にかかった前屈姿勢になっています。



前屈姿勢かどうか?は、多くの症状の起点となる、健康を左右する重要ポイント!



ただ、前屈姿勢と言っても、肩甲骨の状態により、いくつものパターンとその組み合わせがあり、それぞれ大きく異なります。



前屈姿勢の代表的な3つのパターンです。

①肩甲骨が外側に流れる変位
(肩が前に出て、背中が丸まってしまっている。)

②肩甲骨の下がズレる変位
(呼吸器の弱まりから肋骨が下がり、これを肩甲骨で無理に持ち上げている為、肩が上に上がり、内側に入って背中が丸まってしまっている。)

③浮き上がりの変位
(肩甲骨のズレに左右差があると、体がななめになったり、一方の肩だけ上に上がったりする。)



自分が、どのタイプに近いかわかりましたか?

そして、そこから繋がっていく体のサビつき、それが、『背骨』なんです!


では、次の記事で、背骨について書いていきまぁぁぁす。

今回も、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

MAHALO

MINEKO