相手本位でやりたいことを考えるのって難しい。～11/17 販路開拓マーケティングセミナー第2講～

釧路市地域雇用創造協議会主催の販路開拓マーケティングセミナーの第2講目に行ってきました！

今回は写真にも写っちゃっていますが、大阪の東大阪にある『大阪製缶』代表取締役・清水雄一郎さん。今回の講演のテーマが『お菓子のミカタ』と書いてありますが、お菓子屋さんではなくお菓子の缶を作る会社の社長さんです。昔から工作と戦隊ヒーローが好きで、藤村正宏さんとの出会いをきっかけに『カンカンマン』という缶のヒーローを作っちゃったんだそう。

これがカンカンマン。
これはイメージ図のほうですが(＾＾;)

ちなみに、アイディア段階ではこんなキャラクターも考えておりました。

そのまんまやん！！←←←

でも正直言うとこっちのほうがぶっ飛んで好きなんだが← でも動きづらいかなと思うんですよね。正統派のヒーローっぽい容姿でよかったです。

『カンカンマン』としていろいろ社内外のイベントに参加してたんですが、2014年、壮絶な戦いの末に亡くなってしまいます。合掌。

変身セットが壊れたらしいですヽ(；▽；)ノ

カンカンマンのお話はさておき、今回の講演では、販促物を作るのに意識したことや従業員さんのために社員食堂やトイレを改装したというお話を聴きました。お話を聴いて今回思ったことは『お客さんが喜ぶために自分には何ができるのか』ですね。ワークショップでもこういうことを思い浮かんで書くという実習をやりましたが、これが難しい難しい。わたしはこういうのが苦手だなーといっつも思っちゃいます。