翌14日(日)晴れ6時半2段ベッドから起床



まだ2階の壁には 波津波の跡




より荘の前の解体された石巻女子商高校から




歩くと 跡地に咲く花を見つける



復興工事も続いている



堤防工事レンチ注意中のうみ!海岸を散歩する




7時からのラーメンは納豆と味噌汁




準備していただき にこにこ感謝しながら
マッキーはテラスでさわやかな空気の中で食べた




8時から研修再開


12月13日 市ケ谷JICA
で行われる報告会の発表内容をつめるミーティング




まず、テーマ選定


異文化

 ・
 ・宗教

     皆お経が言える
    仏像が多い
    村境でのお祈り
    寺内は裸足
 ・食事

     カレーがどこでも出される
    甘辛が極端
    指で掴む
    多量
    ゴハンがパサパサ
    黒砂糖かじって紅茶
    しょっぱい、酸っぱいがない
 ・その他 式典のやり方
    白が正装

    あいさつがやたら長い
    ビーサンが多い
    ハエが多い
    特に田舎の人は痩せている
    運転自己中
    中古日本車多い
    スリーウィラー

支援と復興
 ・津波
    スリランカの津波情報の不足
 ・貧困
    子ども虐待あるとすぐ隔離

       スリランカの子どもは社会が守る
       日本は親のもの
    日本の貧困とは違う




10時半からの後半は

生徒達の希望で おんぷうららかなテラスで

生徒達だけでミーティング




各々の役割分担を自分達で決めた


しかし、常に積極的にリードとり引っ張る生徒と

その動向を見ている生徒がいる


どこの世界でも同じだが、このグループはレベル高いよ



 

この中から 東北を羽らしきもの羽らしきもの復興させるリーダーをという

笠原代表の目標は叶えられるのではと思う


片づけて正午終了

晴れて暑い


生徒達は帰っていった


残った絆ジャパンメンバーで

運営面を話し合う




4時には先日の石巻中心にあった豪雨雨

浸水した駅近の 呉服屋かめ七



濡れてしまったカーペットブロックを

より荘で干したので



それを届けに行く

直前には雷が鳴り雨になった


コーヒーをごちそうになり、チューブ津波の写真をたくさん見せてもらい、



お話も伺った



かめ七タオルをいただいた




関東に帰る野村さん父子を送り、

笠原代表スーパーあいの屋に行き 食材の買い物



新鮮海産物であふれているが


ねらい目の サンマは売り切れ

より荘に戻り、

21日28日の地元の提灯秋祭りの射的で配る

おやつの袋詰めを笠原隊長と 7時までやった




ツール ド 東北

から帰ってきた より荘を提供していただいている

高橋電器店の社長が ヘロヘロで

でも充実感たっぷりだ




220㌔を朝5時半出発し自転車完走したらしい

自転車8台持ってるらしく

そのうちの1台はフレームだけで

60万円と聞いて


また、隊長から

  ツアーの悪かった点はと問うてしまったが、

  あれは残念だったこと、もっとこうしたらよかった点

  で聞けばよかった


  それと反省ではなく、コンプリケーションにしたい

  反省じゃあないんだけどなあ

と隊長が言った


隊長の言葉へのこだわりがkao伝わる


言葉は世界を創り、変えるからな


夕食は笠原代表が作ってくれ 牛タン牛タンのごちそう




温泉の後ビールし、自転車ツール ド 東北

に参加していた女性メンバーが戻ってきて

自転車60、170、220㌔があり

ケネディー大使も60㌔に参加していて

速かったと教えてくれた


いきなり長距離はエントリーできないらしい


このようなリーダーは身体も鍛えてるんだよな


マッキーも週2でジムに通ってるもんねえ


9時50分石巻駅まで車送ってもらい

10時10分発夜行電車に乗る




11時35分仙台からの乗客でほぼ満


若者、それも女性が多い


強くたくましい女性が増えたのかな


電車は翌朝5時10分渋谷に到着



これから夜明けの直前だ


少し家で休んで出勤


なんて充実した日々を送らせていただいてるんだろう微笑む


笠原絆ジャパン代表、メンバーによくできました生徒達

加えて、いろんな場面で関わってくれた

すべての方々に感謝記号1
ありがとう


      マッキー三世

横須賀市久里浜の歯医者はマリン歯科