◆興福寺へ(国宝:阿修羅像他) | まりん☆の宇宙と仲良くする生活

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数々の試練を乗り越えて、スピリチュアルと出会い、精神的に豊かになった私の備忘録です。神社巡りが好きで休みの度に出掛けています。空と雲の写真をよく撮っています♪

先日、とくちゃんさんのブログで、『興福寺の 千手観音菩薩が素晴らしかった!』
との記事を読み、早速、奈良・興福寺へ行って来ました。

国宝は撮影禁止なのですが、併設されたショップにはポストカードやクリアファイルなど
およそ寺院とは思えぬほどのさまざまなグッズが売られています!

私は、この日惹き付けられた仏像のポストカードを数枚買って来ました。

※以下の画像は、全て購入したポストカードです


【阿修羅像】

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以前、テレビで見たときからこのお顔に惹かれてたので、今日も自然と足がこちらへ。。
結構な時間、ジーっと阿修羅像の前にいた私は、一番人気ってのがわかる気がした
ハート
(阿修羅像にファンクラブがあるってのは、超ビックリあせ3


【阿修羅像のお顔】

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左は歯をくいしばったお顔
正面は懺悔の中にいるお顔
右は自己を見つめているお顔    だそうです。


【弥勒菩薩飛天】

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【白鳳時代の仏頭】



【迦楼羅立像】
「あっ!何か知らんけど気になる~
音符」 と駆け寄った迦桜羅天
どこかで見たお顔だなぁって思ってたら、烏天狗さんだったのですね
発見

道理で惹かれるはずです(笑)

【参考】
『天狗と迦楼羅(カルラ) 天』
天狗は、仏法を守護する八部衆の一、迦楼 羅天が変化したものともいわれる。
カルラはインド神話に出てくる巨鳥で、金色の翼を持ち頭に如意宝珠を頂き、
つねに火焔を吐き、龍を常食としているとされる。 奈良の興福寺の八部衆像では、
迦楼羅天には翼が無いがしかし、京都の三十三間堂の二十八部衆の迦楼羅天は
一般的な烏天狗のイメージそのものである。    (Wikipediaより)



暑い時期にも関わらず、たくさんの人(半数は海外の方)でにぎわっていた興福寺。
海外のお客さまは、国宝の次にこちらがお気に入りの様子でしたルンルン

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さて、冒頭で触れた
千手観音菩薩ですが、5mもの大きさは圧巻でとても見事でしたが
京都・広隆寺の千手観音菩薩に惹かれたときのような感覚がなく、ポストカードも買っていません汗
(とくちゃんさん、紹介出来なくてごめんね
おじぎ

※ここから興福寺の国宝を検索、概要がわかりますので興味のある方はご覧になってくださいクリック
  http://www.kohfukuji.com/property/search.html