この数年間、自分の時間
（私はこれをぐうたらタイムと言っていますが）
を週に２～３回作ってます。
平日の午前中に
近所の温泉に行く
もしくは、身体をほぐしに
治療院に行く。
塾という仕事は
見ている以上に
体力を使う仕事だからです。
一人で経営しているわけなので
腰が痛いとかなると
仕事に差し支えが出たりするので
その予防の意味もあります。
最近、そうした時間をとることを
あえて最優先にして
スケジュールを組んでます。
もちろん、仕事には
差し支えない時間のなかです。
でも、その分
自分のやりたいこと
やらなければならないことのいくつかを
犠牲にしているところはあります。
でも、自分のやりたいことって何か
自分にとってやらなければならないことって
何かというのを選択すると
本当の意味でそう思えることは
限られてきます。
やりたいこと、
やらなければならないことって
本当に本気でそう思っているのかと
いうのを考えてみると
案外そうでないものがほとんど！
そうしたときは
たとえこだわりがあったとしても
中途半端にこれやりたい
これやらなくてはならないというものならば
むしろしないほうが自分にとって楽なのではないか？
だったら、やることを思い切って吟味して
その中で空いた時間を
自分がゆっくりする時間にとったほうが
長続きするのではないか？
だから、これやってみないって
言われることがあった時
どちらかというと
断ることのほうが多かったりします。
自分の時間は
自分で作るしかないもの。
それならば、どういう時間の過ごし方を
するのが一番価値的なのか？