こんばんは〜
バーン!世界遺産「大菩提寺」
内部の大仏様
チベットやタイ、モンゴルなどからの仏教徒の団体が菩提樹の下でガヤガヤお経を唱えている
菩提樹に繋がっているんだっけ?ココに額を付けてお祈りするとより御利益があるそうな
ブッダが悟りを開いた場所とされる菩提樹
ブッダと同じように菩提樹の下でお経を唱える
ブッダガヤはね、仏教発祥の地でそこから🇲🇲→🇹🇭→🇨🇳→🇰🇷→🇯🇵って伝わってきたわけでしょう
とにかくダジャレとかね、韻を踏みたい今日この頃
今日はブッダガヤについて書こうかな
、、、ブッダガヤに着いた頃は旅の終盤で疲れてきて、
しかも当日は、チャチャジのお父さんのマンダラで朝4時前から起こされるという
(いいんですよぉ、いいんですぅ、、お父様の荘厳なお経を拝聴させて頂けるなんて大変光栄でございました)
、、、それでね「私は何時間オキテイルノデスカ?」状態でブッダガヤの頃は思考回路がイカれつつあり
ブッダガヤは世界遺産がある所、ビハール州の一大観光地、世界中の仏教徒の聖地!
だから地元のガイドさんによると、ガイドを付けるならブッダガヤ認証のガイドさんを付ける必要があるみたい
地元の雇用を保護して、観光客にちゃんとお金を落としてもらわないとね
カンボジアのアンコールワットも認証ガイドが随行必須だったな〜て思い出した
ジモピーガイドさんによる日本語解説
「ニホンノオキャクサン、スクナクナッチャッテマス」
怒っているみたいに見えるけど、一生懸命説明してるだけ
彼の親戚は日本人女性と結婚しているそう(インド人日本語ガイドのよくあるあるありがちなネタ⁈⁈)
何回も来日経験があり日本語もお上手です!
で、何だっけこの大っきな石造りは?
忘れた‼︎
古い古い遺跡だすぅ(私の思考回路イカれ中!)
ブッダが苦行でお腹がマックス空いてた時に乳粥を頂いたスジャータ村にあるお寺
ずっと長い間、地に埋もれていて、発見時は先端部分が地上に出ていただけなんだそう
とても神聖な場所
写真だと静かそうに見えるかもだけれど、皆んなお経を唱えているから大音響な雰囲気
ブッダガヤはね、仏教発祥の地でそこから🇲🇲→🇹🇭→🇨🇳→🇰🇷→🇯🇵って伝わってきたわけでしょう
だから仏教といっても日本の仏教とはだいぶ異なる雰囲気がある
私からしたら違う宗教みたいな感じかな
ブッダガヤはミャンマー🇲🇲やタイ🇹🇭に近い感じなので、それらの国に行った事がある人は、宗教の流れが実感出来て特に興味深いと思います
と、日が暮れてきてお腹が減りすぎてね、まるでお腹を減らしたアヒルさんがママにギャーギャー叫んでるみたいになってきてね、
で、チャチャジにインドのアイス「クルフィ」を買ってもらい、一時的になだめられる
その後、チャチャジの親戚のお宅へ向かい、私のリクエストのメニューで夕飯を頂く
しかしぃこの頃、既に思考回路はもうフリーズ状態で写真を撮ってない、、、
そして23時30分ガヤ発の寝台列車で12時間デリーに向かったのである
「インドのちんかんちぇんだよ」
という触れ込みを、当然の事ながら無視したまま乗った二等寝台列車
乗ってみたらね、日本みたいなガタンガタンとしたエンジン音と横揺れが全然無いの!
ビックリ‼️
シーツ、枕、毛布ももらえます
早速横になっていたら、何を思ったか
「何で泣いてるの?」とチャチャジがゆぅの
疲れ過ぎてがうるうる状態だったのかも
「泣いてな〜い!眠いんじゃーー‼︎」とゆぅて速攻バタンキュー
ぐっすり眠れました
以外と治安良いしね、二等寝台の乗客は中流以上の方々だと思う
下段に居たおじいちゃんは英字新聞を読んでたよ!
寝台なら時間の有効活用にもなるしいいな、気に入った
しかーしぃ、12時間も乗ったのにさ、快適だったのにさ、を一枚も撮ってない!!!
どんだけ疲れてたんだーー
、、、残念だったな
まぁ気に入ったからまたいつか乗るでしょう