今夜は、ミユキさんに誘われて、数人で ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ のライブに行きました。
場所は 東京ミッドタウン 内のライブ・レストラン 『 Billboard Live TOKYO 』。
90年~カッコいいアシッド・ジャズを展開している
ソウル・ジャズ・ファンク・バンド。
ここ数年彼らの音楽を聴くチャンスがなくて、
久々に名前を聞いたときは、懐かしささえ覚えたけど、
97年の 「Shelter 」なんか、一曲目の 「 I Like It 」 が
メチャメチャ好きで、一時は毎日のように聴いていました。
1980年代中頃、イギリスの幼馴染3人で結成されたと言う彼ら。
女性ヴォーカルの交替はあっても、
スタイリッシュなファンキーサウンドは 変わらず、いやむしろ進化しているのかも。
彼らの映像は コチラ (少し古いかも?)
今夜は 初代歌姫 エンディア・ダヴェンポートを迎えての、熱気に包まれたステージ。
お店は長年のファン、外国人も多く、ほぼ満員。
イギリス出身だということなど すっかり忘れてたけれど、登場する彼らを一目見て、
イギリスのお洒落さんだとわかるファッションが素敵
あまりイギリス方面に興味のない私ですが、オースティン・パワーズのようにジャケットをポップに着用した、
粋なロンドンのファッションスタイルに 今更ながら魅力を覚えました。
ステージは、ファッショナブルでダンサブルで、すっごく楽しかった!
音楽重視でなく単純に遊び感覚で行ったけど、エンターテイメントとして素っ晴らしく機能
演奏もグルーヴィーなセンスのいい音が心地よく、安定しつつ遊び心も。
小柄だけどボリューミーな体をくねらせて、会場を上手にのせる ソウルフルな歌唱力。
お客さんも最初は 様子を伺って、肩でリズムをとっていたけど、そのうちノリノリ総立ちで、
みんなダンス!
「 You Are the Universe 」など 当時好きだった曲もかかり、メチャメチャHAPPY
とにかく お洒落でカッコよく、クラブ好きをHappyにさせるこのセンス、大好きだな