8月中級コースのテーマは『きれいな着姿についての考察』 | さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

しんどくない 着崩れない むしろどんどんラクになる

こんにちは。

鞠小路スタイル東京教室の小林です。


毎月2回、テーマを変えてレッスンをする月謝制の年間コースが中級コースです。


8月の中級コースのテーマは

「きれいな着姿についての考察」

{236424D3-B02F-4E89-9921-5347A5467C32}

 

そもそもきれいな着姿ってどういうこと?

というところから、

『自分でなりたい着姿をつくっていこう』

『着姿は自分でコントロールできる』

という内容です。

 

着姿の正解は1つじゃないんですね!

これを初めて聞いたときは

はっ

としました。

鞠小路スタイルに通う前の私を含め、多くの方が

衿はこのくらい出てればいいですか
衣紋はこのくらいでいいんですか
 

と、いつも1つの正解を目指して着付けているイメージではないでしょうか。

私自身、以前通っていた着付け教室では

衣紋は拳一つ分あける。

襟は指一本分だす。

と教わりました。


鞠小路スタイルでは、
『自分で表現を変えていこう』
ということをやるんです。

 

最初に座学で、

着付けでなにを表現していたのか?

をお伝えします。

今まで全く意識せずに着付けていた手順に、そんな意味、要素があったの!

と、みなさん初めて知ってびっくりされます。

{B01F1466-7346-4C98-B73C-464F77DA4551}

 

{FB4A1FDC-0682-4531-BF13-8E4867127909}

実技では

自分でなりたい着姿をイメージしてから着てみます。

ちょっとかわいらしいイメージにしてみました。

少し若いイメージにしてみました。

 

ちょっと極端にやってみると、

自分の体じゃないみたい!

という声も聞こえてきました。


 

『着姿を自分でつくっていこう』
というのは、もっと自由に着物を楽しむための
鞠小路スタイルならではの内容です。
 

中級コースの詳細はこちらhttp://ameblo.jp/marikoji-style/entry-11918618039.html

お太鼓結びまでできる方ならどなたでも受講可能です。