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このブログは

①本編『夫のHが嫌だった』

②読者の方からの投稿

の2部構成になっております。

 

 

①本編 『夫のHが嫌だった』 はこちらから

 

 

②読者の方のからの投稿を始めから読む

 

②読者の方からの投稿をテーマ別に読む

 

 

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今回、ご協力いただいたのは

ミサコさんです。


ミサコさんは、

昨年の夏に

「自分はただの1度もHで

イッた事が無い」ということに

気が付きました。


そしてご主人の

ジャンクセックス、モラハラにより

離婚する決意をします。

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お名前 : ミサコ さん


結婚生活25年、

自ら家を出て数ヶ月です。


離婚前提の別居ですが、

夫は未だ納得していないようで

保留中です。


夫のHが嫌だった

というより夫そのものが

ずっと何年も…(20年近く)

嫌でした。


シンプルに言えばモラハラ亭主です。


私はずっと夫のモラハラに

気付いていませんでした。


どうせ自分は

快感を感じないのだから

早く終われと願い、

実際に挿入5分程度で

終わるからラッキーと

思うようなH。


まさにジャンクセックスですね。


でも夫婦関係を絶やさないように

Hを求めてくる彼が「正しく」

愛情を返せない自分が

「間違っている」と

思っていました。



何につけても夫が正しく

自分が間違っていると

思っていたので

 

いつも心は

 

罪悪感で一杯でした。


昨年の夏、

 

夫と出会って

30年が過ぎようかという時に、


女性には「中イキ」というものが

存在することを

友人の話から知りました。



そして

「自分はただの1度もHで

イッた事が無い」ということに

気が付きました。



そもそも女性が膣で快感を得て

イクなんてAVの中のファンタジーだと

思っていました。



「中イキ」が

夫婦生活の満足に繋がり、

閉塞感で一杯の夫婦生活に

風穴を空けることができるかも、と

一縷の望みを持ちました。



「浮気」ということに

なるのかも知れませんが

自分の体を開発してもらおうと

オー○○ムを研究している男性に

身を任せてみたりしました。



無理でした・・・


なかなか膣で快感を得ることが

出来ません。


その後、

ネットやカウンセリングで

色々な知識を得るうちに、

夫とのHは

夫の射精のためだけの

Hであること、

夫はすぐに機嫌が悪くなるので

Hについて意見を出すことは

出来ないことを悟りました。

 

 



夫に愛されている、は

どうやら勘違いのようでした。




彼氏を作れば

変わっていたかもしれません。




でも浮気をしてバレたら

徹底的に攻撃されると

思っていたので、

自分の性欲に向き合うことを

やめていました。


夫のことを気にしながら

浮気をするより

夫と別れたほうが賢明だと

思いました。

 

 

気持ち、テクニックの面で、

夫と満足する夫婦生活を

 

持つことが

 

実現不可能だと

 

気づいたとき、

私は人生そのものを

変えることしたのです。

 

 

子育ても終了したので

 

自分個人の幸せを

 

探求することにしました。



たかがHと思っていたのに

そのたかがHで

私は自立の道を選びました。



夫と向き合う日、

なるべく冷静に

自分の気持ちを話し、

家を出ました。


夫と離れてから、

精神的にリラックスできるように

なりました。


別居後に

私の中イキに

 

協力してくれる男性を見つけ

 

トライしていますが、

まだイケていません。


なぜイケないのか

本当の理由はわかりません。


私は自分に嘘をついて

好きでもない夫と長年にわたり

Hをしてきたからだろうと

思っています。


「セックスでイッたことがない」

→「自分の体がおかしい」

→「コンプレックス」

→「性について友人などと

話せないので気付くきっかけがない」

→「コンプレックスが有るので

男性に対してもイッたふりなどする

(誤魔化す)」

→「自分のやり方で

充分だと思いこむ勘違い男が

世の中に1人誕生する」

というコースをたどる女性は

多いと思います。




「女性は必ず全員イケます」

あるセックスカウンセラーさんの言葉です。


まだ離婚出来ていませんが、

きちんと離婚をして、

自分のためだけに

生きることが整ったら、

今よりももっとのびやかに

オー○○ムを追求しようと

思っています。


諦めません。

女性は全員イケる、と

いう言葉を信じて。


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ミサコさんのご主人は

ミサコさんが離婚を切り出したとき

とても驚かれたと思います。


ご自身がモラハラをしていた自覚も

ジャンクセックスをしていた自覚も

なかったことでしょう。


ご本人にしてみれば

「寝耳に水」

それをこれから受け入れて

いかなければなりません。

 

 

 

「セックスでイッたことがない」

→「自分の体がおかしい」

→「コンプレックス」

→「性について友人などと

話せないので気付くきっかけがない」

→「コンプレックスが有るので

男性に対してもイッたふりなどする

(誤魔化す)」

→「自分のやり方で

充分だと思いこむ勘違い男が

世の中に1人誕生する」

 

 

そうですね。

 

 

女性に知識がなく

 

自分がジャンクセックスを

 

しているということに

 

気づかず、

 

Hが苦痛なのを

 

自分の身体のせいにして、

 

自分を責めている間に

 

今も、「勘違い男」が

 

量産されているのかもしれません。

 

 

ミサコさんは

 

①とりあえず女性側が気付くこと。

②自分を大切にすること。

③私のように50歳を

 過ぎるまで気付かない人が、

 これから先は減るようにすること。


と結んでいらっしゃいます。





ミサコさんにはこれから

 

「愛し愛される素敵なH」を

 

体験していただきたいなぁと

 

思います。

 

 

「中イキ」と言わず

 

全身で「逝く」感覚を

 

堪能していただくのも

 

いいかと^^

 

 



 

 

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