誰にでも伸び代はあると思っています。それも死の直前まで、もしかしたら、死んで行くその過程であっても。死んでからでも・・・。
成長すると思っています。
一日が終わって、眠りにつきます。その眠りに落ちる直前であっても気づきは毎晩起きています。
ということは、息を引き取るその瞬間までも、気づきはあるのでしょう。意識があろうとなかろうと。
そういう観点からすると、伸び代のない人なんて存在しなくなるわけです。
私は心身一体療法研究所の本宮先生に数年来、お世話になっています。本当に頭のいい方だなと思っていますが、まだまだ伸び代はたくさんお持ちです。
メールにて、研究レポートをいただきますが、私が習得したロジカルシンキングからすると、突っ込みどころ満載なのです。
それは本宮先生の独創性を非難するのもではまったくなく、ＡｏｒＢ、Ａでなければ・・・。みたいに、ロジックになっていないことがあります。
ご本人からしたら、意識もエネルギーも込めて、考えて考えた結果なので、それが完璧な解だと思われていても当然だと思います。
でも、伸び代はあります。私ごときに、突っ込みどころ満載だと思われること自体、まだまだ「伸び代」がある証拠です。
本宮先生は頭をフル回転させて、回答を導き出してくれます、それは当たっていることの方が多いですが、いかんせんそれだけでは、１００％というわけにはいかないです。打率的に。
打率を上げるには、自分の「ロジック」を省みる行動が必要になりますし、そもそも、自分で突っ込むことができないと、いつまでたっても私程度の人から突っ込まれ続けることに。
前回も書きましたが、俯瞰する「鳥の目」が大事と思います。加えて、流れを読む「魚の目」も大事です。＋虫の目（現場を見る：ここではクライアントの声を聴く）
「魚の目」流れ・トレンド・傾向を読まないと同じことをぐるぐると繰り返すことになります。（伴走霊なんてまさにこれ、一年前からやっているのです。）
「ごめんなさい」の一言も言ってしまえばすっきりします。今のクライアントさんたちで、それを逆手にとって、金返せなんて言う人はいません。
みんな、本宮先生の研究あったればこそ、生きていられる人たちばかりですから。そのような人たちに先日、こう言ったけど、もしかしたらこうかもしれないと修正することができてこそ、この研究は前に進むんだよなと思ったりしています。
その発信に触発されて。クライアントさんも一歩前進でき、目覚めるのです。
「朝令暮改」もあっていいはずです。 じゃなきゃ、あんな敵と相対できないよ、ほんとに。
地球上で、過去からいったい何人の人があの敵のせいで、命を落としたでしょう。私の前世霊たちもその内の数人です、このブログを読んでいるあなたの前世霊たちも・・・。
ガンジス川の砂の数ほど、無量無数の・・・命が。カウントできません。
本宮先生はじめ、みんながもっと伸び代を伸ばす必要があります。宇宙邪気の思惑にはまっていてはだめなのです。