ある人に長所として言われたことが頭から離れません。
『人のことを言いきらない』
確かに私は、人に対して言い切ることをしません。
それが正しいかどうかも分からないし、人のことは自分の色眼鏡でしか見れていないから。
だからかな、
周りの人とと話をしていて、ここんところずーっと違和感を感じていたことが、それなのかも。
あいつは、あーゆうやつだからな。
あの人は、いつもあーだから。
あの人は、あーいう人。
あいつは、そういう人。
そんな台詞を、耳にするのです。
違和感というか疑問なのかも知れない。
なぜ、そう言い切れるの?
その人のことを、よく知らないよね?
私も全く言わないわけではないけれど、その言い回しはほとんど使いません。
私が使わない(do not)と意志を持ってる側面もあるし、
使おうと思っても使えない(can not)という側面もあります。
いずれにせよ、使いたくない(do not want)のです。
強いて言うなら、
今はこう思う。
と、使います。
その言い回しを使う人に私の価値観を押し付けるわけではありません
なぜ私は違和感を感じるのか。
・私がその評価に同意していないから?
・後でその意見(評価)を変えるから?
・そう評価する理由が感情に依存しているからる
・聞いていていい気分がしないから?(大抵こういう言い方をする時は良くない評価をしてる)
・私が『言い切る』ということに慣れていないから気持ちが付いていけないだけなのか?
良い評価で言い切って、
かつその後にその評価を悪い評価に変えて言い切った本人に、
この疑問を投げかけるわけですが、
その人はその人なりの価値観があるわけなので、別に気にしてないんですよね。
『だって、そう思うんだから』
と、本人がそう思うわけなので、私がその思考に否定をすることも違う。
それはそれで、その人の意見を尊重します。
ただ、ただ、分からないのです。
なぜ、そんなにまで言い切れる
考えすぎかなあ。
考えすぎだと言われても、言い切る人の気持ちげ知りたい、今日です
きっかけをくれたことに感謝です。以上
ありがとうございます
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