今日は 教習所で応急救護という授業でした!
ひたすら人形の
アンちゃんにちゅ~して 胸を押しまくる作業で酸欠になりました
しかも、アンちゃん!
私とペアのおじさんT中さん(定年退職したおじさん)の 時ばかり 安心してるのか、
ぷーぷっぷーっておならしました
真剣なところなのに、 本人はそんなことおかまいなし!
笑いをこらえるのに必死な私に あてつけのように
おなら連発!
(排気量が多すぎてアンの体のなにかがなってるらしい)
そして先生が「この子はアンです」 と紹介してくれた瞬間
なぜか私ふいてしまいました
ちゃんと名前があるんだと!
そしたら先生ご立腹で 私にアンの説明書を渡してきました
●説明書より●
20世紀初頭、パリのセーヌ川で少女の遺体が引き上げられました。
危害を加えられた痕跡もなく、それは自ら命を絶ったものでした
少女の身元は確認されなかったため、
当時の慣習にのっとり「デスマスク」が製作されました。
そのうら若き少女の繊細な美しさとうっすらと浮かべた微笑が、
彼女の死に謎を残しました。
このミステリーについて、様々な憶測がなされ、
ロマンティックな物語が数々出版され、
彼女のデスマスクとともにヨーロッパ中に広がっていきました。
片思いが叶わず身投げしたとも 言われているそうです。
そんなアンは、 なくなるとき、 まさかこんな教習所で
kappaのジャーシ上下を体育教師のごとく
着せられ たくさんの人にキスされ 胸をおされ
おならを恥じらいもなく 楽しそうにプッププ~なんて するなんて
思ってもいなかったでしょうね
そして、ポッケに手をつっこみ 終始偉そうなアン。
こうなることを知ってたら、 セーヌ川に身投げなんてしなかったかもしれません。
よし! タイムマシンに乗ってアンに会いに行こうか! そして身投げしようとしてるアンを止めよう!
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-こちらセーヌ川-
まりか「ちょっと!アン!あなた死んだってろくなことになりませんよ!」
アン「いきなりアナタ誰ですか! 私はセバスチャン以外の男性と結ばれることなど、考えられないのです」
まりか「でもアン!アンタ・・・」
アン「ちょっとさっきからアン!って誰なんですか?!」
まりか「そっか・・・私は、未来の世界から来たんですけど、
あなたの遺体は、身元不明で発見されたため、
アンとなずけられ、その後応急救護人形アンとして
世界中で沢山の人にキスされるのよ!
ちなみに、うちの教習所ではこんな格好をしてるの!」
まりか全身kappaのアンの写真を見せる
アン「なにこれ!すっごくダサイ!しかも、私セバスチャン以外にキスされたくない!」
まりか「男女問わず来る者こばまずって感じだけど、 社会に貢献してるからいいんじゃない?」
アン「そうですか。なら、余計死ぬ意味が見出せました。社会貢献・・・私のこの体が役立つのなら!」
アン、川に身投げする!
まりか「アーーーーーーーーーーーーン!」
(つい、フォローするつもりが。。。il||li _| ̄|○ il||li なんか、間違ったこと言ってしまった)
隣りに偶然居合わせた男「あの子、ポーリーヌっていうんだよ!」
まりか「そうなんだ!誰かわからずアンって名前にされたもんね!
って!ちょっと見てないで助けてよ!」
こうして死ぬのを思いとどめてもらうどころか、
予定通りセーヌ川にアン、いやポーリーヌは消えていった。
そして、予定通り発見されたポーリーヌは アンと名づけられ、
1960年応急救護の人形として発売されました。
おしまい (この物語はフィクションです。)
あらら。 なんだかわけのわからないお話が出来ちゃいました
実際誰かを本当に助けることになったら、真剣に助けたいと思いました!