6/7日曜日
今度は針治療へ。

ブルックリンのキャロルガーデンにある
corner stone Healing という針とマッサージの場所で、

南国を思わせるようなアジアンチックなデコレーションが癒されます。


初回は$140 二回目から$100


初めての針治療。病状が悪化。
余計に痛み出し、先生に聞いたところ、


「それは体が好転反応しているので、皆さん初日は痛いので気にしないでください。」

その後耐えられない痛みが増したので



6/7 月曜日 緊急病院へ。

ブルックリンのパークスローブにある

New York Methodist Hospital へ行きました。


もうその時は激痛で歩けないほど。
診断結果は神経痛。

「かかりつけのドクターに行きなさい」


ドクターに?言われ、
痛み止めの注射と痛み止めの薬と筋肉を和らげる薬をもらう。




ドクターといっても、この9年子供を産んでからは病気ひとつしたことがない。



かかりつけのドクターといってもいなかったので、
大きな総合病院へ行ったのにもかかわらず、
応急処置しかしてもらえず、
レントゲンの必要もないと言われる。


「痛いのは、自分が生きているっていう証だよ」


なんてあっさり担当医に言われるが、
激痛で苦しんでる私にとっては、全く面白くない。



正直、死について考えたり、引退や日本の帰国も考えて、
痛みと悩みで精神的ストレス限界だった。



お尻に打った痛み止めのきつい注射がようやく効いて、
一時的な安らぎを少し感じたが、足に違和感はあり、
6時間後に注射が切れて痛みが戻り始めた。


もちろん処方された痛み止めは
全く効かない。

このままでは、ジャマイカに行けない。
とりあえず日本帰国後の治療を目指す。


楽しみにしていたジャマイカの出張も泣く泣くキャンセル。
シングルマザーなので、頼る人もいない。

娘の父親はアイスランドへ出張。

痛みと戦いながら、
今後の自分の仕事、母親という立場など

悩み始め、

精神的にも肉体的にも疲れ果てました。