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お久しぶりです。
今年の夏は暑くてジョギングが思うように出来ませんでした。早起きして6時から走っていましたが、凄くバテました。それで10日ほど走らずにヨガをしていましたが、ジョギング程カロリー消費されなかったようです。
食事の量が変わらないから体重が増加しました。
特に今までなかったような変化がありました。下っ腹が出てきたんです。さすがにヤバいと思い、食事を減らしています。
体重は増加は落ち着いて今は少し減ったかなあ?
秋から冬にかけて食欲が増すので、運動と食事頑張るつもりです。しかし、今年は暑いですね。
先週術後5年目のマンモグラフィーとエコーがありました。
結果は異常なしです。
ホルモン療法も5年超えたのでなしになりました。
良かった。
乳がんは5年過ぎても再発のリスクはあるので、体重増えないように頑張って運動続けます。
わたしは、自分が乳がんと思ったときからずっと運動を継続しています。
自分の胸のへこみをみたとき、すぐに乳がんと思い焦りました。どうしたらいいんだろう?治療したら何とかなるのかなあ?見つけたのが12月25日だったので病院も年末年始お休みだし、気持ちは焦るけど自分で出来ることないかなあ?そんなときに思いついたのが運動でした。
告知前も治療前、治療後もウォーキングを続けていました。
抗がん剤治療中は白血球が下がり過ぎで熱がでて入院したり、足が浮腫んで動くのがしんどかったり、下痢があって継続するのは大変でしたができるだけ歩く様にしていました。
運動を続けたのがよかったのか術後の回復もはやくて、ハーセプチンとパージェタが終って半年後ぐらいからジョギングを始めました。そして、今はヨガもやっています。
抗がん剤の効果が中途半端で再発のリスクも高いけど、再発もなく元気に過ごしているのは運動のお陰かなあ?
運動したときにマイオカインという筋肉がだすホルモンあってその効果が凄いんだよね。
抗がん剤治療で10年分の筋肉が減少するそうだから、筋肉を維持すること減らさないことが大切なんだ。
ホリエモンの動画でマイオカインのこと話しているのがあります。がん細胞を移植されたマウス、がん細胞移植と筋委縮阻害剤の両方を受けたマウス、正常なマウスの比較です。
生存率が一番高いのはもちろん正常なマウスだけど
がん細胞を移植しても筋肉委縮阻害剤を注入したマウスは生存率が高いんです。一方がん細胞が移植されただけのマウスはすぐに死んでしまうんです。動画の5分半ぐらいにその話があります。
リンク張っておくから是非見てほしいなあ。
娘の皮膚炎は治まっています。皮膚炎のことをメンタルクリニックの主治医に話すと、身体の不調の後にメンタルが崩れることがあるという話を聞きました。
ずっと子どものことを記録してきましたが確かにそうなんですね。
最近は、また光が眩しいと言います。
その他に、音の聞こえ方が違うようです。
それがいつもあるわけではないのですが、眉の中に包まれていて、安心するそうです。
音も響かなくて心地がいいのです。
わたしは娘の音の聞こえ方を体験しているわけではないので想像しかできませんが、以前は音がうるさくてパニックを起こしたり、身体が動けないとかフリーズしてしまうことがあり外出が大変だったのですが今は落ち着いてきています。
外出の時パニックになったときの対処法としてサプリメントを服用していましたが、それが必要なくなるような変化です。
脳が変化するときメンタルが崩れやすいですが、それは脳の可塑性が高いために起こる困難で、それをうまく乗り切れば症状は軽くなると思っています。脳が発達することで適応しやすくなるんです。
定型発達と異なることは変わらないけど、発達して軽くなれば潜在的な力を秘めているので希望が持てます。
発達障害の人は特性を生かせれば才能豊かな人が多いんです。クリエイティブな力があるんです。
子どもたちをいつまでサポートできるかわからないけど少しずつ進歩しているのでもう少し頑張ろうと思います。