March 2013 | マリエメモ - mariememo

March 2013

●才能と欠陥
すごい才能を持っているけど、ほかの部分が著しく欠け落ちてる人。って、どんなジャンルにもいて、その比率も様々にいると思うんだけど、その才能が評価されにくいジャンルの場合、欠け落ちてる部分が、結局心に残ってしまったりする。
でも、必要な場所での、その才能のことを考えたら、ただの適材適所?
結局は、相性の問題?


●高橋 愛ちゃんと会いました!
愛ちゃんには、以前にもお話させてもらったことが実はあったのですが、今回はお仕事で。
一緒に写真を撮ったり、愛ちゃんのブログにも載せてもらったり、サイン入りポラをもらったり……完全なる職権乱用です。
愛ちゃんのメイク中、脳内BGMは『女が目立ってなぜイケナイ』でした(もちろんMVを思い浮かべながら)。
仕事の数日後に、『ウェディング・シンガー』のミュージカルでもお会いすることができて、ハロヲタとしてのハイライトかもしれないと思いました。


●藤本美貴ちゃんと会いました!
なんと! 愛ちゃんと会った数日後。ミキティ復活ライブで、ミキティご本人とお会いすることができました! ハイライトはまだまだ続く!
浪漫や恋INGについてのアツい気持ちを本人に直接伝えることができて嬉しかったな……。

一週間で愛ちゃんと美貴ちゃんと会った私は、その次の日に、愛ちゃんにSPA!のリーダー論が面白かったよって話をしながら、隣にいたさゆに、現リーダーなんだし読んだ方がいいよ的なことを言い、お弁当を食べようとしたら自分の分がないことに気づき、ふくちゃんに「卒業したからって頼んでくれないなんて冷たいよね~」なんて言ってる夢を見ました。夢の中で、私はOGメンだったのでした。図々しい!
以前には、自分はたぶん5期メンの設定で、ライブ後の宿泊先ホテルで、同期と「いろいろ大変だけど(プラチナ期直前の低迷している時期の設定)、なんだかんだ娘。で幸せだよね~」みたいなことを言い合ってる夢を見たこともありました! 病気!


●削る
自分らしさを追及する、自分を掘り下げるということについて、考える。
木を削って人形を生み出す技術?みたいに、どれだけ本来の自分の形に削っていくか。
周りの人と同じように削ることが正解じゃないし、自分の本来の形が、どういう形なのかは、自分で慎重にかつ大胆に削っていかなければ分からないことなのかも。


●いま大変な時期にいる人と会うことが多かった。
自分が、そういう時期にいたことも、もちろんあるから、同情とかではまったくなく、本当にその時期をできるだけ穏やかに過ごしてほしいなという気持ちを込めて、くだらないこともいっぱい話して、一緒に時間を過ごす。

それにしても、帆帆子さんも言っているけれど、どの物事も、きちんと始末をつけていかないと、必ず形や登場人物を変えて、同じ出来事が起こる。っていうのは、あると思う。
だから、問題が小さいうちに処理しておくのがいいんだろうな。
そうじゃないと、どんどん大きな規模になって、自分へ戻ってくる。
繰り返す人もいれば、次のステップへ向かっている人もいる。

けっこう大変な目にあって、つらく苦しい気持ちを抱えて、常に傷口から血がにじんでいるような状態が続いて、なかなかかさぶたにもならなくて。でも、しばらく時間が経って、さすがにかさぶたもはがれて、ほとんど傷あとも分からないようになったとしても、ふとしたときに、その傷あとが痛むような気がすることはあるものね。
でも、血がダラダラ流れてるのに、全然痛くないと言い張る人(少年ジャンプの世界)もいるだろうし、かさぶたになれば万事OKな人もいるだろうし、傷つかずに生きていく人なんていない(いたとして、そのほうが不幸なのかも知れない)から、傷ついたときに、どういうふうに過ごしていくか、なんだよね。