巷では、「トイレの神様」という曲がヒットしているせいか・・・
最近「大好きだったおばあちゃんの毛皮を、リフォームしてください」という要望が多い。
こちらも、実際のお客様のリフォーム例です。
おばあちゃんのコートのライナーからバックを制作しました。
職人に
「か、可愛くできたね・・・」
「こんなに可愛いBAG・・・出来て良かったね」
あまりの嬉しさにうるうる・・・しちゃう。。。 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
友人は最愛の夫を亡くして早6年。
当時、旦那様と二人ヨーロッパ旅行の際、購入した、
素晴らしいスェードのジャンバーを送ってきた。
旦那様の面影を思い出す様、
全面を生かして、スタイリッシュなBAG制作を考案しました。
要尺があれば(革部分の面積があれば)出来れば、お帽子と、小銭入れも制作したい。
要尺が足りない場合は、この部分使いされている、
キャメル色と同じ色と風合いの皮革を入手して、制作したい。
当店のBAG専門の職人は今年、80歳を向かえる。
「体に気を付けてね・・」「転ばないように・・・」と私達(お針子)が応援する。
毛皮リフォーム
人の心に届く「思い」を伝えていきたい。。