お楽しみ3000円作戦! | マリアンママの流れ星み~つけた

マリアンママの流れ星み~つけた

都会の空で流れ星を見つけるのは難しいけれど、陸から遠く離れた船の上からは、無数の流れ星を見つけることが出来る…。幸せも流れ星と同じ…。仕事のこと、子育てのこと、感動するお話…いろいろ書いていきたいです。

今日は、こちらの本


『夢を実現する3冊の手帖づくり』 中山康子著より、


「お楽しみ3000円作戦」をご紹介します。



夢を実現する3冊の手帖づくり (講談社SOPHIA BOOKS)/講談社
¥1,512
Amazon.co.jp


        ☆      ☆     ☆



落ち込んだ時に、どうやったらうまく脱出できるのか?


たまたま友人からの心温まる手紙が来る、


とか、


彼から電話がかかってくる、


とか、


実家から大好物が届く、


とか、


ナイスなタイミングで「レスキュー隊」がやって来るとは限らないので、


自分で「そのときのため」の仕掛けを用意しておくことは、意味がある。



そこで


お楽しみ3000円作戦



白い封筒に千円札を三枚入れたモノを常備しておく。



これは、一ヶ月につき一回


「どんなふうに浪費してもいい三千円入り福袋」。



もちろん、翌月に繰り越しtもいい。


しかし原則として、


その月用のものだから、


遠慮せずに


「いい気分になれるもの」あるいは「こと」に使っていいことにする。



著者の中山さんの場合は、


☆ クイックマッサージ30分コース


☆ 映画を観て、コーヒー&ドーナツ


☆ 降りたことのないバス停で降りて、コンビニ・ショッピング


☆ レンタルビデオでコメディだけ6本借りる


☆ 二千円の花束とゴディバのチョコ4つをプレゼント用のラッピングに


☆ プリクラを10パターン撮る


☆ 近所の神社で、お賽銭を550円。大吉のおみくじが出るまで引き、帰りに駄菓子屋を探す


☆ シャンプー、ブローをしてもらう。


☆ 300円のマニキュアを10色買う。1本ずつ違う爪に塗ってみる



あまりに時間も予算も、仕事も人間関係もギチギチに暮らしていると、


心も身体も乾ききってしまう。


こういう類の浪費なら、


誰にも迷惑もかけず、誰にも煩わされず


「自分の中の水分」を取り戻すことが出来るはず。


だから、結局「浪費」ではない…。



とおっしゃいます。



        ☆      ☆      ☆



この方法、なんだか楽しそうですね。


財布に入っていた三千円が、何に使ったのかわからず消えていることは多々ありますが、


(↑ 私だけかもしれないけれど。(笑))


封筒に入っている三千円を自分のために好きなように使ったらいいよと言われると、


(↑ だれがいう訳でもないのですが(笑))


なんかワクワクしちゃいますね。




私だったら…


☆ 高級ホテルのラウンジでお茶する


☆ 好きな映画を1日に3本観る

  (↑ 近くの映画館の会員になっていて平日は1本千円で観られるんですドキドキ


☆ 可愛い雑貨屋さんで欲しいものを買う


☆ ジャン=ポール・エヴァン のチョコレートケーキを買ってきて、

  好きなDVDを見ながら食べる。3000円なら余っちゃうねラブラブ






いざ、考えると浮かんでこない…



多分、いつもとは違ったお金の使い方をするのがきっと楽しいんだと思います音譜


考えるだけでワクワクする~ラブラブ



みなさんなら何に使いますか?