書店で気になって手に取った本
『子供の心が育つ魔法の家のつくり方』
- 子どもの心が育つ魔法の家のつくりかた (夢を叶えちゃう絵本)/梧桐書院
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
これから、家を建てる人には、本当に参考になる本だと思います。
例えば、
「玄関は、4人家族の場合、最低60足の収納スペースがあるように、
天上くらいの高さのあるたっぷり収納がいい」
とか、
「トイレのドアは、外開きで、
幅100㎝、奥行きは165㎝が望ましい」
など参考になることがいっぱいです。
そんな中で、
家を建てなくても参考になるな~と思ったのが、
おうちミニ図書館のススメ
「一家に共同の小さな図書館をリビングに作ろう!」
というものです。
本や雑誌が200~300冊収納できるくらいの本棚をリビングに置くのが良いらしい。
意外に場所をとらないんだとか。
メリットとしては…
① 子どもも親も共用だから、
子どもが親の感性を学べる。
② 年頃になったとき、
子どもの選書から、
今何を考えているか、何に興味があるか、うかがい知ることが出来る。
③ 書籍、雑誌類を一か所に集中できるので、
各部屋がスッキリ片付く。
④ リビングに本が出しっぱなしになっていても、
すぐ片付けられる。
⑤ 自室に行かなくても、
リビングでゆっくり本が読める。
私の主人は本が大好きで、たくさんの本を持っていて
「子どもの目の触れるところに良い本を置く」ことを薦めています。
「今は興味がなくても、
ふと気になって読むかもしれないし
良い本との出会いって大切だから…」って。
今、リビングにあるのは、
子ども用の絵本の本棚と、
カウンター下の収納に私用の小さな本のスペースが…
ママ友さんが遊びに来ると、
そのスペースから「これ、借りていい?」って言って
貸してあげたり…
「前に、借りたから、これ好きかもしれないと思って…」
と貸してくれたり…
ちょっとした交流の場にもなったりしています。
近い内に、
主人の本も合わせて
おうちミニ図書館、作ってみたいですね