涼しくなってくると・・
飲みたくなるのが、ロイヤルミルクティー
夏場でも、積極的に温かい飲み物を飲んで体を冷やさないように努めておりますが、
飲むのはやはり、さっぱりとしたハーブティーや日本茶、ストレートティーです。
でも秋や冬になると、濃厚なミルクをたっぷりと使ったロイヤルミルクティーが恋しくなります♪
今日も久しぶりに飲みたくなったので、午後のひとときに淹れ、
頂いた手作りのシフォンケーキと共に、幸せな アフタヌーンティータイム
甘さ控え目なケーキと、少し甘みをつけた濃厚ミルクティーとで、丁度良いコラボレーションでした♪
ゆっくりとお茶をする時間は、とっても贅沢で幸せですよね~!
大袈裟なようですが、ゆっくりとお茶の時間を取れた日は、とってもリフレッシュ出来ます
そしてこちらのロイヤルミルクティー、お出しする皆さんに好評頂きます!
実は、このロイヤルミルクティーを体験レッスンで習い、
そのあまりの美味しさから紅茶に興味を抱き、紅茶の勉強を始めるきっかけとなりました!
作り方をご紹介するので、皆さんも是非お試し下さいね!
<材料>
茶葉 : 人数分 (お薦めは、インドのアッサムやスリランカのキャンディー)
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これらは標高が中・低産地の茶葉な為、色・渋み・コクがあり、ミルク負けしない茶葉です。
牛乳 : 人数1/2杯
熱湯 : 人数1/2杯 *一人分が、150-170ccです。
砂糖 : お好みで
ロイヤルミルクティーの定義: 牛乳が50%以上入ったものを言います。
牛乳の量を、上記より多目にしても構いません。
<作り方>
1. ミルクパンに、まずお湯を入れて火にかけます。
2.人数分の茶葉を小さな耐熱容器に入れ、熱湯を少量かけて蒸らします(2~3分)
3.湯が沸騰したら、牛乳を入れて沸騰直前まで沸かし(細かい泡が鍋全体に出るまで)、
火を止め、蒸らしておいた茶葉を茶液ごと入れます。
4.蓋をして通常の蒸らし時間+1分程長く蒸らします。(3~4分)
5.時間が来たら蓋を取り、軽く混ぜ、茶こしを使ってティーポットへ注ぎます。
*砂糖は予めティーポットにお好みの量を入れておきましょう。
*紅茶を淹れる時の鉄則。ティーポットやティーカップは必ず熱湯を注いで、温めておきましょう。
長野での避暑を終え、昨日チビ達は3週間振りに我が家へ帰宅。
「京都も涼しくて良かった♪」 by サスケ&アヤメ
サスケはいつも寝起きでモシャモシャ・・・