* 自然体の美 * 癒しスタイルをご提案
富田真萌(とみた まほ)です
大晦日の午後
みなさま、いかがお過ごしですか
昨年の大晦日と元旦は
実は、わたくし仕事をしていたのです!
と、いうことで
今年は、年末ゆっくりと掃除や年末の作業
年始の準備ができました
なんて、心穏やかな時間・・・
毎年、忙しいときに
「やらされてる感」があったときには
こんなこと、思ったことがなかったです。
午前中に年越しそばやお雑煮、おせちの材料
神棚の新年用お榊とお酒、仏壇はなくともご先祖様への仏花
西洋系の神様への洋花、(一応、ワインも・・・キモチです♪)
その他、迎花や夫の焼酎、おつまみの買い出しと
急に思い立って
おせち料理をつめるお重を購入してみました!
以前は、大きなお重箱があったのですが
出番が少ないうえに、場所をとるので数年前の断捨離で・・・
※外が黒塗り、内が朱塗りの四段重が正式で
一の重は口取り、ニの重は焼き物、三の重は煮物
四の重は酢の物を入れるとされています
四のお重は四の字忌避で「与の重」と呼ぶのだそう
購入したのはお重といっても
ミニサイズ(しかも、タッパー付き)、カタチだけです。
全然、入らない~
でも、いいんです。
気持ちが大切ですから
なんでも完璧にする必要はないですよね。
がんばってお煮しめだけつくりました。
ところでみなさん
迎春の膳に並ぶ丸箸をご存知ですか。
祝い箸といいます。
これは「両口箸」と呼ばれるもので
一方の端は神様に使っていただいて
もう一方を人が使う「神人共食」を意味しているのだそうです。
みなさまもぜひ♪
ご自宅で過ごされる方はせっかくですから・・・
お正月は神様をお迎えし
祝い箸を使って新年をお過ごし下さいませ。
こちらの祝い箸セット、5つ入って¥263なり~
今年も豊作であってほしいと願う気持ちで新年を迎えます。
新年を迎えることは神事なので
昔の日本人は禊(みそぎ)をして神にお祈りを捧げました。
そういうところから始まったのが正月行事の起源なのだとか。
今では、スーパーに行けば食べ物はいつでも手に入りますが
「日本のお正月」の風景(おせち料理やお雑煮・・・)は健在です。
特定の宗教を持たない人たちも
お正月には「神社」へ初詣に行きますね。
時代が変わっても、なお続くお正月の習慣
わたしたちの心の深いところでは
こうして今、生かされていることへの感謝が
自然と湧き上がっていることの証なのかもしれませんね。
正月飾り(門松やしめ縄など)は
年神様を我が家へ迎えるためのもの
年神様とは
新しい年の穀物の実りを約束してくれる神様であり
私たちの生命を支えてくれる神様・・・
また、いつも私たちを見守っていてくれる
ご先祖様であるともいわれています。
我が家ではミニお重(風?)ですが・・・
正月料理をつめ
神様をおもてなししたいと思います。
とにかく元気な1年でした。
娘も、ここ数年皆勤賞です
そのおかげで
心置きなく、仕事をさせてもらいました~
感謝
今年も、あと数時間で終わり
明日からは、新しい年がはじまりますね
みなさま
どうぞ良いお年をお迎え下さい
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**年末年始の業務について**
ずっとパソコンが使える環境におりますので
メールメッセージ可能です
返信が少し遅れるかもしれませんが
通常通リ行います。
よろしくお願いいたします。
富田 真萌
わたしスタイルのしあわせ


I wish you every happiness
ヒーリング 腸セラピー 川崎 癒しサロン