普段からお客さまだけど仲良くしている方がいました。
看護師さんで仕事をむちゃくちゃがんばってて
家族を支えて、友達想いで
でも、すぐに落ち込んじゃうその子が
幸せになれたらいいなと、普段から妙に気にしていました。
そんな彼女が
「なのこさん、
どーしても今回のライブチケットは
取りたいんだ！
どうしたらチケット取れるかな？」
そうよね、今回は取りたいよね。
毎回、彼女だけは何故かうまく
チケットの縁が繋げないことを
ワタシも悩んでいて
今回こそはどうしても繋ぎたいと
カードを広げるけど
いつもと変わりない答え。
道筋は出来てるんだけど
何で毎回外すんだろうなぁ・・・
と、悩んで
さいとーくんにも、
チケットが当たるように
コマンドを本人に入れてもらおう
と、相談をしました。
彼女から
「コマンド入れてもらうの、1回でいいの？
2回入れたほうが確実とかなら
またマリアローズに来るよ？」
との申し出があり、コマンドを一回入れてから
また後日に来てねって話になりました。
その、もう一回来る予定の朝に
ワタシは夢をみました。
古い日本家屋の一室で
「これ、返さなきゃいけないんだよな
Mちゃんに・・・」
と、ぼろぼろの白い布をぐるぐる巻きにされた
小さな玉を手にして悩んでいました。
とても質感がリアルで、本当にその玉を
手にしているような感覚があります。
「今日来るから、返せるかな・・・」
といったところで目が覚めました。
起きて、店に出て、
なんだかんだとお客さんも切れないで来店されてて
むちゃくちゃ忙しくて
すっがり夢の事など忘れていた時に
「こんばんわー」
と、来店されました。
「じゃあ、さいとーくんに声かけるから待ってて」
と、さいとーくんを呼びに行くときに
ふっと、
今朝の夢を思い出しました。
「あ、返さなきゃって思ったけど
あれはなんだろう？」
「何の話？」
「実はすごくリアルな夢を見たんだけど
霊視してもらっていい？」
しばらくして、さいとーくんが話し出しました。
「とても昔の日本の情景だね。
Mちゃんは、大きな家の娘さんのようで
広い部屋にぽつんと一人で座っている。
手元に丸いものを持ってる。
鞠だね、手で退屈そうに転がしている。
家柄がいいためなのか、女子どもは何もせずに
そこにただ、居るように言われていて
毎日それにしたがっているらしい。
とても退屈そうだ。
そこに、ぱたぱたぱたと
Mちゃんより２、３年下のなのこさんが
走り寄ってきた。
『ねー、何してるの？』
と尋ねても、Mちゃんは困ったように首をかしげている。
この家では、なのこさんは
神様のお使いとして預けられていて
誰とも話をしてはいけないと
されていたみたいだ。
なので、Mちゃんも困って首をかしげていたみたい。
『それなーに？綺麗ね！』
と、手元の鞠をみて、
なのこさんがキラキラした目で
Mちゃんを見るから
困ったMちゃんは
『鞠よ。はい、あげる！』
と、なのこさんに手渡したら
家の人がこちらに来たので、
口をきいたことが
知れるとまずいと思い、なのこさんを遠ざけたみたい。
なのこさんは、
鞠を手にして
どうしたらいいのかと考えて
使っていない布を
自分で裂いて
鞠が汚れないように巻き付けたんだ。
Mちゃんは、この時代
とてもみんなが貧しくて
食べるものがなく
苦しんでることを知っていて
自分ばかりが
護られて、難なく過ごしていることに
ものすごく
申し訳ない気持ちでいっぱいだったらしい。
なのこさんに鞠を渡したのは
自分ばかりが
このような綺麗なものを持っているのは
ずるいんだと思って、
とっさに、なのこさんに渡しちゃったみたい。
だけど、なのこさんは
こんなきれいなものを
ワタシが持っている訳いかないと
いつか返さなきゃと
汚れないように大事にしていたみたい」
「なるほど！
いつもチケットを取る縁が
なかなか結べないのは
もしかしたら
この時の気持ちが
魂に強く刻まれちゃったのかもしれないね！」
「それだ！
なのこさんの、この夢
何に繋がるのかと思ったけど
その
『自分が欲しいものを手にしてはいけない』
という縛りを解除しないとダメってことか！」
ということで
まず、その縛りを解除しようという話になり
さいとーくんが
その時代に、ワタシとMちゃんをつなげ
そして、ワタシからあの玉を返したのでした。
「今までありがとう、これは返すね。
あなたは誰よりも
自分の好きなものを手にしていいのよ。
それだけ頑張っていることを
ワタシは知ってるから
手伝いたいって思うんだもの」
そして、ワタシの中から
Mちゃんに何かが伝わって
そして収まったのでした。
「よーし！
後はコマンドだ！」
ということで
チケットが当たるようコマンドを入れてもらいました。
「こないだより、強く入るよ、いいね！」
ということで
思った以上に壮大な話でしたが
無事に終わったのでした。
そしてチケットは
当たり前ですが
当たりました！！！！！
良かった！！！！！
これからも
人生楽しめるよう
好きなこと、好きなものを
遠慮なく手にしていけますように。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
東武東上線ららぽーと富士見最寄り駅
鶴瀬駅徒歩２分
三芳インター車１５分
ヒーリングとパワーストーンのお店
ヒーリングガーデン マリアローズ
『マリアローズ スタッフ紹介 ２０１９年版』
https://ameblo.jp/maria-rose-love/entry-12537990653.html
http://www.maria-rose.net/ ;
平日１３時～２０時
土日１４時～２０時
定休日火曜日・木曜日
その他臨時休ありますのでお問い合わせください
ＴＥＬ：０５０－３６１６－４１２８
ジプシーカード 一般案件３０分３０００円+税
霊的案件３０分５０００円+税
経絡療法 およそ１時間１００００円+税
詳しくはスタッフにお尋ねください
看護師さんで仕事をむちゃくちゃがんばってて
家族を支えて、友達想いで
でも、すぐに落ち込んじゃうその子が
幸せになれたらいいなと、普段から妙に気にしていました。
そんな彼女が
「なのこさん、
どーしても今回のライブチケットは
取りたいんだ！
どうしたらチケット取れるかな？」
そうよね、今回は取りたいよね。
毎回、彼女だけは何故かうまく
チケットの縁が繋げないことを
ワタシも悩んでいて
今回こそはどうしても繋ぎたいと
カードを広げるけど
いつもと変わりない答え。
道筋は出来てるんだけど
何で毎回外すんだろうなぁ・・・
と、悩んで
さいとーくんにも、
チケットが当たるように
コマンドを本人に入れてもらおう
と、相談をしました。
彼女から
「コマンド入れてもらうの、1回でいいの？
2回入れたほうが確実とかなら
またマリアローズに来るよ？」
との申し出があり、コマンドを一回入れてから
また後日に来てねって話になりました。
その、もう一回来る予定の朝に
ワタシは夢をみました。
古い日本家屋の一室で
「これ、返さなきゃいけないんだよな
Mちゃんに・・・」
と、ぼろぼろの白い布をぐるぐる巻きにされた
小さな玉を手にして悩んでいました。
とても質感がリアルで、本当にその玉を
手にしているような感覚があります。
「今日来るから、返せるかな・・・」
といったところで目が覚めました。
起きて、店に出て、
なんだかんだとお客さんも切れないで来店されてて
むちゃくちゃ忙しくて
すっがり夢の事など忘れていた時に
「こんばんわー」
と、来店されました。
「じゃあ、さいとーくんに声かけるから待ってて」
と、さいとーくんを呼びに行くときに
ふっと、
今朝の夢を思い出しました。
「あ、返さなきゃって思ったけど
あれはなんだろう？」
「何の話？」
「実はすごくリアルな夢を見たんだけど
霊視してもらっていい？」
しばらくして、さいとーくんが話し出しました。
「とても昔の日本の情景だね。
Mちゃんは、大きな家の娘さんのようで
広い部屋にぽつんと一人で座っている。
手元に丸いものを持ってる。
鞠だね、手で退屈そうに転がしている。
家柄がいいためなのか、女子どもは何もせずに
そこにただ、居るように言われていて
毎日それにしたがっているらしい。
とても退屈そうだ。
そこに、ぱたぱたぱたと
Mちゃんより２、３年下のなのこさんが
走り寄ってきた。
『ねー、何してるの？』
と尋ねても、Mちゃんは困ったように首をかしげている。
この家では、なのこさんは
神様のお使いとして預けられていて
誰とも話をしてはいけないと
されていたみたいだ。
なので、Mちゃんも困って首をかしげていたみたい。
『それなーに？綺麗ね！』
と、手元の鞠をみて、
なのこさんがキラキラした目で
Mちゃんを見るから
困ったMちゃんは
『鞠よ。はい、あげる！』
と、なのこさんに手渡したら
家の人がこちらに来たので、
口をきいたことが
知れるとまずいと思い、なのこさんを遠ざけたみたい。
なのこさんは、
鞠を手にして
どうしたらいいのかと考えて
使っていない布を
自分で裂いて
鞠が汚れないように巻き付けたんだ。
Mちゃんは、この時代
とてもみんなが貧しくて
食べるものがなく
苦しんでることを知っていて
自分ばかりが
護られて、難なく過ごしていることに
ものすごく
申し訳ない気持ちでいっぱいだったらしい。
なのこさんに鞠を渡したのは
自分ばかりが
このような綺麗なものを持っているのは
ずるいんだと思って、
とっさに、なのこさんに渡しちゃったみたい。
だけど、なのこさんは
こんなきれいなものを
ワタシが持っている訳いかないと
いつか返さなきゃと
汚れないように大事にしていたみたい」
「なるほど！
いつもチケットを取る縁が
なかなか結べないのは
もしかしたら
この時の気持ちが
魂に強く刻まれちゃったのかもしれないね！」
「それだ！
なのこさんの、この夢
何に繋がるのかと思ったけど
その
『自分が欲しいものを手にしてはいけない』
という縛りを解除しないとダメってことか！」
ということで
まず、その縛りを解除しようという話になり
さいとーくんが
その時代に、ワタシとMちゃんをつなげ
そして、ワタシからあの玉を返したのでした。
「今までありがとう、これは返すね。
あなたは誰よりも
自分の好きなものを手にしていいのよ。
それだけ頑張っていることを
ワタシは知ってるから
手伝いたいって思うんだもの」
そして、ワタシの中から
Mちゃんに何かが伝わって
そして収まったのでした。
「よーし！
後はコマンドだ！」
ということで
チケットが当たるようコマンドを入れてもらいました。
「こないだより、強く入るよ、いいね！」
ということで
思った以上に壮大な話でしたが
無事に終わったのでした。
そしてチケットは
当たり前ですが
当たりました！！！！！
良かった！！！！！
これからも
人生楽しめるよう
好きなこと、好きなものを
遠慮なく手にしていけますように。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
東武東上線ららぽーと富士見最寄り駅
鶴瀬駅徒歩２分
三芳インター車１５分
ヒーリングとパワーストーンのお店
ヒーリングガーデン マリアローズ
『マリアローズ スタッフ紹介 ２０１９年版』
https://ameblo.jp/maria-rose-love/entry-12537990653.html
http://www.maria-rose.net/ ;
平日１３時～２０時
土日１４時～２０時
定休日火曜日・木曜日
その他臨時休ありますのでお問い合わせください
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ジプシーカード 一般案件３０分３０００円+税
霊的案件３０分５０００円+税
経絡療法 およそ１時間１００００円+税
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