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米国の大手企業100社（フォーチュン100）の最高経営責任者（CEO）で、共和党大統領候補ドナルド・トランプ氏の選挙陣営に今年8月までに献金した人は皆無だったことが判明
2012年の前回選挙運動時とは全く対照的で、2012年当時は大手100社のCEOのうち、3分の1近くが共和党候補ミット・ロムニー氏を支持していたけど…
WSJの分析結果によれば、今年の大統領予備選期間中には、19人のCEOが他の共和党指名候補者（ジェブ・ブッシュ前フロリダ州知事やマルコ・ルビオ上院議員ら）に献金していて、
その後、多くのCEOが傍観姿勢となり、いずれの大統領候補にも献金しないCEOは100人中89人に達した模様
残り11人は民主党ヒラリー・クリントン候補に献金
2012年の前回選挙では、献金をしていないCEOは66人だったけど…
予備選ではリンゼー・グラム上院議員に献金した米ゼネラル・エレクトリック（GE）のジェフリー・イメルトCEOは先月、雑誌「バニティ・フェア」とのインタビューで、メキシコ人やイスラム教徒に関するトランプ候補の発言を受け入れられないと発言し、誰に投票するかは決めていないとしながらも、トランプ氏の言動はわたし自身が信じているものと相いれず、米国が代表している考え方、あるいはGEが代表している考え方とも相いれないと語っていますね
一方、クリントン氏に献金したCEOの数は、2012年当時のオバマ氏に比べて2倍に上り、クリントン氏は先月、アップルのティム・クック氏、アメリカン航空のダグ・パーカー氏、ナイキのマーク・パーカー氏からそれぞれ2700ドルの小切手を受け取った模様
最新世論調査では民主党クリントン候補が共和党トランプ候補に対するリードを保っているけど…
個人が1人の候補者に献金できる額は最大5400ドルに制限されているためトランプ陣営にとって金銭的なロスは小さいけど、この種の献金を集めることは、経済問題に関する候補者の能力を有権者たちに示すシグナルになるため、伝統的に重視
他のCEOの中には、クリントン氏の味方に付く一方で、引き続き大統領候補以外の共和党候補を支援している人もいる模様
【ドル円 1時間足】
101.50円 OP28日NYカット
100.80円 OP28日NYカット
100.00円 買い輸入・準公的な買い観測、OP28日NYカット
99.50円 OP28日NYカット
98.80円 買い厚め
【ユーロドル 1時間足】
1.1400ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
1.1380ドル 売り厚め
1.1290-300ドル 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い（1.1300ドル OP28日NYカット）
1.1275ドル OP28日NYカット
1.1225ドル OP28日NYカット
1.1205ドル OP28日NYカット大きめ
1.1200ドル OP28日NYカット
1.1150ドル OP28日NYカット
1.1120ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
1.1100ドル 買い、OP28日NYカット
1.1000ドル 買い厚め、OP28日NYカット
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