★読者300人記念企画★ 私が性格の悪い主人と結婚したワケ
1主人と出会う前の私
2友達の紹介
3初対面
4お友達期間 ←今ここ
連絡先を交換した私は、
これを機会にたくさんの内部生との交流が始まるのかな、と思いきや、
彼はサシでランチに、誘ってきます。
まぁ、彼もそんな茶髪で活発だと、東大で浮いてそうだし、友達いないのかな?、
と思い、言われるがまま、2人でお昼ごはんを食べる機会が増えました。
相変わらず、めちゃくちゃ早口でしたが、
楽しくコミュニケーションをとることが出来ていました。
少し、環境や周囲の人間に対する不満が多いところは気になりましたが、
ま、東大生ってそういう人多いし、
私も多少の不満はあったので、
適当に流してました。
そのくらいの方が、私もゲスイことや毒舌も言いやすいし。
手加減なくブラックジョークもガンガン言ってましたw
そのくらいの方が、私もゲスイことや毒舌も言いやすいし。
手加減なくブラックジョークもガンガン言ってましたw
その頃には、ほぼ確信していました。
この人、私のこと好きだな、と。
だって、私を見つけたら、瞳孔ひらくし。
気をつけよう、と。
私は当時、あたらしく出会った男性にはすべからく、
「とりあえず、まぁまぁ好かれる」戦略をとっていたのですが、
付き合うつもりがない男性には、
アクションを起こさせないように、距離をとっていました。
イメージは、彼と私の間に柵を建設する感じです。
彼は私のことを遠くから眺めたり、
柵の隙間から手を伸ばして、そっとなでることは出来ますが、
柵の中に入ることは出来ません。
柵のこちら側にいる限り、安全ということです。
ちなみに、たまに餌ももらえますw
柵のこちら側にいる限り、安全ということです。
ちなみに、たまに餌ももらえますw
まともにコミュニケーションがとれる逸材なので、
お友達としては、仲良くしたい私としては、
お友達としては、仲良くしたい私としては、
その距離感を保つように調節してました。