それでも肉食系男子が好きな人へ3つの提案 | 「無理もしない 我慢もしないで愛される 溺愛理論」瀬里沢マリ公式ブログ

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溺愛コンサルタントの瀬里沢マリです。
好きな人に3回ふられた後、プロポーズされた経験をもとに、
誰にでも応用できる形で、論理的に、理想の男性に溺愛される方法である『溺愛理論』を教えています。
「無理もしない 我慢もしないで愛される 溺愛理論」他2冊著。

前回、肉食系男子はあまりいない、ということをお話しました。
私は、草食系男子と呼ばれる部類の男性が優しくて可愛くて好きなので、

ぜひ草食系男子もお試ししてほしいのですが。

それでも、

どーしても、

草食系男子はイヤ

って人には、以下の3つの提案をさせていただいてます。



1.40代、50代を狙う

バブルの名残りかわかりませんが、この年代の方は、全体的に肉食度が高い気がします。

独身を謳歌しすぎて、この歳になっちゃったって人とか、

離婚によって、婚活市場に戻って来た方とかいらっしゃいますしね。



2.育てる

肉食系がいないなら、育てればいいのです。

ここでは、肉食系の定義を、「女性に慣れていて、女性にがんがんアプローチしてくる」、としますね。

育てる方向性としては、

「自分に惚れている男性に、自信をつけさせ、自分の好みの方法でアプローチさせる」

が1番簡単です。

自分に惚れている男性に、上手に要望を伝えて育てて行きましょう。

私は○○してほしいの、○○が好きなの、という言い方をして、

どうして欲しいのか、具体的に教えていけば、

そのうち男性も、自発的に動いてくれるようになります。

そこで頼りになる、とか褒め続けると、

本当に頼りがいのある男性に育ってくれます。

イメージとしては、心優しいかぐや姫のつもりで、無理めの要望を言いつつも、その男性自身は決して否定せず、自信を持たせてあげる。

そうすると、男性自身も勇気を持って挑戦できるので、鍛えられて、どんどんいい男になっていきますよ。

好きな女性に、どっとはまっている時の男性の底力は、すごいですからね。

あなたは惚れさせ続けて、自信を与えてあげるだけで、いいのです。



3.自分が本当に結婚したいのか考える

たまにお話していて、実は結婚したくないのでは?という女性にお会いします。

結婚願望のない肉食系男子に振り回されている人で、そういう方がいるのかな?と思います。

口では結婚したいと言いつつも、心の奥底では、安定なんかしたくない、スリルのある恋愛に振り回されていたい、という願望がある女性。

ちなみに、結婚≠恋愛、ではないですよ。結婚=安定だとも限りません。

女性側が上手に調整すれば、恋愛のドキドキ感を維持しながらの結婚生活は可能です。



以上、私なりの3つの代替案を示させていただきました。

他にも解決策があるよ、という方は、ぜひコメント欄にお願いします。

納得、と思った方はクリックお願いします。

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