私は、草食系男子と呼ばれる部類の男性が優しくて可愛くて好きなので、
ぜひ草食系男子もお試ししてほしいのですが。
それでも、
どーしても、
草食系男子はイヤ
って人には、以下の3つの提案をさせていただいてます。
1.40代、50代を狙う
バブルの名残りかわかりませんが、この年代の方は、全体的に肉食度が高い気がします。
独身を謳歌しすぎて、この歳になっちゃったって人とか、
離婚によって、婚活市場に戻って来た方とかいらっしゃいますしね。
2.育てる
肉食系がいないなら、育てればいいのです。
ここでは、肉食系の定義を、「女性に慣れていて、女性にがんがんアプローチしてくる」、としますね。
育てる方向性としては、
「自分に惚れている男性に、自信をつけさせ、自分の好みの方法でアプローチさせる」
が1番簡単です。
自分に惚れている男性に、上手に要望を伝えて育てて行きましょう。
私は○○してほしいの、○○が好きなの、という言い方をして、
どうして欲しいのか、具体的に教えていけば、
そのうち男性も、自発的に動いてくれるようになります。
そこで頼りになる、とか褒め続けると、
本当に頼りがいのある男性に育ってくれます。
イメージとしては、心優しいかぐや姫のつもりで、無理めの要望を言いつつも、その男性自身は決して否定せず、自信を持たせてあげる。
そうすると、男性自身も勇気を持って挑戦できるので、鍛えられて、どんどんいい男になっていきますよ。
好きな女性に、どっとはまっている時の男性の底力は、すごいですからね。
あなたは惚れさせ続けて、自信を与えてあげるだけで、いいのです。
3.自分が本当に結婚したいのか考える
たまにお話していて、実は結婚したくないのでは?という女性にお会いします。
結婚願望のない肉食系男子に振り回されている人で、そういう方がいるのかな?と思います。
口では結婚したいと言いつつも、心の奥底では、安定なんかしたくない、スリルのある恋愛に振り回されていたい、という願望がある女性。
ちなみに、結婚≠恋愛、ではないですよ。結婚=安定だとも限りません。
女性側が上手に調整すれば、恋愛のドキドキ感を維持しながらの結婚生活は可能です。
以上、私なりの3つの代替案を示させていただきました。
他にも解決策があるよ、という方は、ぜひコメント欄にお願いします。
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