歌舞伎座で幕見

3日に第二部を観劇しに行きました。
第二部では一等席であるものの、あまり恩恵に関係ない２階席５列目という不運なお席でした・・
歌舞伎座開場で興奮されている方々が多く、おしゃべり声が過ぎる隣、前の方々・・・
おまけに幕間があと少しというところで、おにぎりを食べ出す真後ろのオバサン。
カシャカシャとレジ袋の音がなりやみません。いい場面でそれです。
頭に血がのぼり、「うるさいですよ！静かにして下さいっ」と前の方々、そしておにぎりのカシャカシャさせる真後ろを向いてご注意申し上げました。


2階はもう絶対に取らないと思います。



というのも、二部が終わった直後にさっさと席を立ち、幕見の列に並んだところ、第三部を通しで見ることが出来たのです。しかも着席して！
これが、とても良い場所でした！　通しで4000円は三等B席と同じですが、見る位置もほとんど同じなんですね、これが。花道もちゃんと上のほうは見えましたし！
何より開放感もあって、幕見が思いのほかよくってご機嫌になりました☆
大向うの方も大活躍で、幕見だと別の意味でも「歌舞伎」を堪能できるんだなぁと・・・！

二部の２階５列目なんて３階の真下ということで、屋根的部分のせいで音響のよさがわからず花道も微妙に見づらかったし、何より前のめりにならずにはいられなくて、２万円の価値は全くなかったんですね。２階の場合は一等席は２列目までにして、あとは二等席にすべきです。コストパフォーマンス最悪なのが２階一等席後方。正直、第二部が終了した後は、居心地悪かった席のせいで損した気分でした・・・。

でも、その直後、居心地よい幕見を体験できてテンション下がっていたのが盛り返し、帰途は気分よく家路につくことができました。


早速、東急ハンズで「双眼鏡」を購入。
今、室内用のよいのがあるんです。メガネでも見やすいというのを買いました。
次回から幕見にどんどんチャレンジしていこうかと思います☆彡

片岡愛之助トークイベント

23日に渋谷の東急セルリアンタワーにて行われた長沼静きもの学院主催の片岡愛之助トークイベントに行って参りました。

私はきもの学院とは縁のないものなのですが、学院にとっての今回の目的らしい？着物レンタルパックの普及に一役かったような感じです。

行ってみると「着物ひととき」というレンタルシステムは良いものだなぁと思ったしだいです。着物を貸してくれ、着付けてくれ、ヘアセットしてくれるというもの。
後片付け等もなし。何か行事等で和服で出かける必要があるときに実に便利です。着物もさまざまなランクのものがあるようでした。

しかし、私が事前に送った写真がオシャレっ気なしの写真だったためか、私が着せられた着物ははっきり言ってイマイチというかイマ三くらいでした（苦笑）
他の方のお着物姿は本当に素敵な着物を着せられていて、正直羨ましかったです。。
ご一緒させて頂いた小夏みかんさんはとてもお綺麗でした
私はおまけにヘアセットもイマイチだったんですが、なにせ格安参加でしたので文句は言えなくて・・・。
でも、着付けて下さった着付けの先生は優しい方で、スタッフは皆さん感じよくって良い気分でいられたので、ま、いいか(;^_^A


何よりトークイベントはよかったんです
愛之助丈は、とても魅力的なお人柄だと感じました。
サービス精神がありますし、踊りもとてもとても素敵でした
お話も、秘話などここで書けないのが残念でしたが、興味深い話もありで大満足のトークイベントでしたよ

お弟子さんの片岡愛一郎さんは汗だくで緊張されてて、ご自分で何を言っているのかわからないくらいな感じでした。
最後に愛一郎さんから見た愛之助丈はどんな方か？と言う質問にも、自分にとてもよくしてくれるというようなお答えになっていましたが、もっと客観的な愛之助丈のことを教えて欲しかったですかね(^_^;)

愛之助丈はお話がよどみないし楽しい方なのでとても魅力的なんですが、やはり、そういう方というのは、同時に異性にもおモテになるだろうなぁとも・・・。

素敵な踊りに楽しいトークにとよい時間を持てましたが、最後に参加者が３グループに分けられて愛之助丈を囲んで記念撮影。後で写真は送って下さるそうなんです♫
そして撮影後は一人一人握手まで


歌舞伎初心者ですが、ますます歌舞伎にはまりそうです。
5月の明治座の歌舞伎に是非足を運ぼうと思いました

生涯最高のドラマ

私が一瞬で思い出したのは「東京ラブストーリー」でした(-^□^-)

やはり、「カンチっ！」っていうリカの声が耳の奥に残っています。
鈴木保奈美がテレビに出てくると、「あ、年取ったなぁ、そういや自分も年取ったワ」なんて思います。。


あなたの生涯最高のドラマは何!?
テレビでは多くのドラマが放映されています。視聴率が悪く、打ち切りになるものもありますが、視聴率が良く..........≪続きを読む≫

[アメーバニュース]