砂時計のロケ地めぐり | Marcy's Blog

砂時計のロケ地めぐり

 GWに行った、たった1泊2日の旅行ですが、この旅日記は、まだまだ続きます。自己満足さえすれば幸せ(ひとりHのことじゃないよ♪)なので、読んでいただける方のことを考えず、長々と書き綴ってるもんだから、とても携帯じゃ見てられないと思いますが、誠に申し訳ありませんm(_ _)m
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 まずは、DVDジャケットにある海岸ですが、せっかく道を迷って辿り着いていましたが、後でそこがキュキュっと音のです「琴ヶ浜海岸」だったと気が付いても、あまりにも狭い路地を引き返さなくてはならず、あきらめました。
 下の写真は、JR山陰本線馬路駅のホームからチラっと見える琴ヶ浜海岸ですが、前の記事の「天然コケッコー」ロケ地に使用した写真の一部です。
鳴り砂で有名な琴ヶ浜の遠景
 次(下)の写真は、JR三江線川平駅前です。
 ここも「天然コケッコー」の宣伝用ポスターなんかが撮影された駅で、ヒロインの夏帆さんは、両方の映画でここに来てるんですねぇ♪
JR三江線川平駅前
 砂時計における川平駅は、この映画の舞台となった場所の玄関口として設定されてますから、別れ、告白、帰省などなど、感動的なシーンがこの駅舎の入り口(ちょうど車に隠れてますがぁ)で繰り広げられたと思うと、ちょっぴりジ~ンとしました(ノ_・。)
 駅舎はありますが、無人駅です。中は待合室と言うより、ツバメさんのマンションと化してましたので、ベンチに腰掛けて列車を待つという感じじゃなかったですね(;^_^A
 でも、ウィキペディアによれば2006年度の1日当たりの乗降客は8人だそうですから、利用者の多い方に重点を置いている点では、この駅舎づくりはJR西日本さんに拍手でしょうか(笑)
砂時計の1年計  写真左は「砂時計」にはなくてはならない、すべての砂が堕ちきるのに1年間を要する巨大な砂時計「1年計」です。
 映画の中では何回かでてくる場所なんですが、短い時間で長い時間を表現する映画なので、原作(少女漫画)を読んでないと、特にここでのシーンは、人と人の結びつきや流れがわかり難かったように思ったのですが…
 これがあるのが「仁摩サンドミュージアム」です。GW中でしたから駐車場は満杯状態で、ずいぶんと遠くの、それも2007年に世界遺産に登録された「石見銀山」へ行くジャトルバス乗り場用の駐車場へ回されたものですから、ずいぶんと歩かされました。まぁ、オデブおやじにはイイ運動になったと、奥さんも思ったでしょうが(笑)、ヘトヘトどころか足が攣りそうになりましたがぁ(笑)
 では、最後に奥さんの写真をアップしておきます♪場所はツツジが咲き誇っていた「仁摩サンドミュージアム」前の広場です。
 前の記事の僕の全身像と同じく、オリジナルの写真を10分の1に縮小してますから、いくら写真を拡大しても顔は判明しませんので、あしからず…って、誰も人の奥さんなんか興味ないかぁ(笑)
仁摩サンドミュージアム前の奥さん