ドキドキしながら視聴した先週火曜(3/8)
韓国SBS放送の ドラマ≪六龍が飛ぶ≫46話
。。。 でしたが
哀しい想いの詰まった 〝名場面”が いっぱいで
お話したいこと山ほどあるのに 文章にまとめるのに悪戦苦闘
。。。 と言う事で、遅くなりましたが
韓国SBS放送中の ドラマ≪六龍が飛ぶ≫第46話 の見どころを
ネタバレ含みます ご注意ください
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ヨンギュの〝死”によって目が覚めたバンウォン 遂に
「バンソク・・・鄭道傳 ・・・殺さなければ」 決心を
驚くムヒュル (あの時のヨンギュの言葉を思い出す)
「その時はかならず・・・大君に従うんだ」
ヨンギュの葬禮が行われます
ムヒュルの横に 夫人と息子の姿が
ジョ・ヨンギュ ・・・ 実在人物です
趙英珪(조영규) (生年不詳~1395.1.9没)
平民出身の高麗末期~朝鮮初期の武臣。 新昌 趙氏の始祖。
李成桂の私兵集団に属し咸州(ハムジュ)一帯に出没していた倭寇
撃退に功を建てた。李芳遠の腹心であり、鄭夢周を直接殺害したと
されている (異説有ると言いますまたまたムズムズ~笑)
1392年7月、開国に功を建て 開国2等功臣となり
禮曹典書の官位に就いた。
息子三人 (趙珠:ジュ/趙仁:イン/趙祐:ウ)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こうして始まった ≪46話≫
プ二とカップンは偶然、血の跡を発見。この泮村の中に武器庫が有るのを
見つけてしまいます。 驚く二人、ここがヨンギュの殺された場所 ・・・
つまり、バンウォンに関連のある場所だと悟り、それを確かめる為ヨンギュ
の祭祀が行われている所に向かいます。
「お兄様の様な方だったのでしょうに・・・」 と、プ二。
「そうだ」 悲しく答えるバンウォン。
「でもどうして泮村で・・・」 (驚くバンウォン!)
(プ二がヨンギュの殺された場所を! 武器庫の事も知っている! )
(すまない、お前だけは巻き込みたくなかったのに 。。。)
心配するプ二に ・・・
「私のだ、泮村が出来た時から。武器は運べない、もし私に
血の嵐が吹いたらその時は運び出す事になるかもな。
告発しても良いが、その時は泮村も疑いを免れないだろう。」
冷たく言うバンウォンに 理由を問うプ二。
「その時は、お前やお前の村の人たちが生きる為最善を尽くせ」
「本当にそんな日が来るの?」
「わからない・・・でも、その時は(いくら)お前の為と言っても
その倉庫を使わないわけにはいかなそうだ」
去っていくバンウォンを 悲しく見つめるプ二
。。。 これが ≪ひと組目の≫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
バンウォンの元へ、夫人ダギョンが弟二人と共にやって来ます。
仲間が集まって決起の相談中、ヨンギュを弔いにチョン・ドジョン達がやって来る。
部屋の前に脱いである靴からその〝気配”を感じ取るドジョン。
ヨンギュの息子の頬に優しく手を当てるバンジの姿に 。。。
本当にバンジと刀を交えることになるのか、悲しい想いが溢れます。
気づいたバンジにヨンギュがチョク・サグァンに殺されたことを話す。
。。。 バンジを実の兄の様に慕うムヒュルの
悲しい想いが ≪ふた組目の≫
弔問に訪れたドジョンと話を交すバンウォン。
互いに腹を探りつつ、平静さを装う二人。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
李芳果(次男:永安大君)・芳幹(四男:懐安大君) ・
芳蕃(七男:撫安大君)・世子(八男:宜安大君) ・・・そして芳遠(靖安大君)
を招集して、父成桂は 。。。
「芳果は私と共に戦場を回ってご苦労であった。芳幹は都に残り
世子を始め皆を守ってくれた。芳遠はその才知を発揮して明との
和解の為奔走してくれた。芳蕃は兄達の良さを学ぶように。」
と、労を褒め ・・・ 改めて
≪兄弟力を併せ遼東征伐に向え ! ≫ と
決定的になった≪遼東征伐≫ 兄達と三人で話しているところへ
やって来た世子(芳碩)は 明るく笑って出征するバンウォン達に
「兄上様たちが戦ってくださるから、私は安心しております」
この言葉に ≪芳碩を殺さねば!≫ 決心の表情を浮かべるバンウォン
こうして出兵が決定的になり 心配するムヒュルの祖母(ミョサン)は
堅い木でお守りを二つ作りムヒュルに渡し、もう一つをバンジに渡す。
孫の様に思っていると言いながら渡すその姿を見て、
ムヒュルは、 祖母の深い想いに心を痛める。
。。。 この祖母ミョサンの二人への愛が
≪さん組目の≫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして 最後は 。。。
「服を作る事、私にはとても辛いことだった。」と話しながら
バンジに手作りの服(鎧)を渡すヨニ。
(ちょうど(たぶん)日本初放送のKNTVで放送された部分かと・・・
〝悲しい出来事~別れ” 第4話の部分です )
「だから受け取って、何も言わずに」 とヨニ
「・・・俺もこれ」 と言ってヨニの首にかけてやるバンジ。
「これは武士(ムヒュル)おばあ様が、無事に帰るのだと言って
くださった物じゃない」 心配するヨニに
「お前が心配だからだ。俺も居ないのに、都城にはまだムミョン達も居ると
言うのに・・・ 貸してやるんだ。戻ってきたら必ず返してくれ。」
「戻ってきたら・・その時は俺たち一緒に夢を見る事は出来るか?」
( バンジらしい 告白かな~)
。。。 もちろんこれが
悲しくも幸せな≪よん組目の≫
ちょっと このドラマから繋がると言われるドラマ≪根深い木≫
この二人?の最後を想い出し ちょっと不安です
≪根深い木≫で あのように自害したのは たしか ・・
〝ドジョンの妻”と成っていましたが、ヨニは〝妻”ではなく ・・
でも 「根深い木」でも〝バンジの昔の恋人”と成っていたはず ・・
(不安で また次回まで 悶々としそうな私です)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして・・・とうとう
追記: 是非~~! 明から帰って来てからのバンウォン
(髭のせいもあるのかな)アイン君の表情が凄く良い
迫力漲るユ・アイン芳遠 是非 注目してご覧ください
次回 ≪六龍が飛ぶ≫ 47話 (予告画像お借りしました)
「고단하구나 ・・ 방원아~!」 (疲れたな・・バンウォン)
(三峰)鄭道傳 の最後 を暗示
。。。 明日(3/14)晩の放送 待ちきれませ~ん
長くなってしまいました 最後までお読み下さり本当にありがとうございました。
ドラマ≪六龍・・≫にドップリの皆様、楽しいコメントお待ちしております
違訳など有るかもしれませんが、お許しください
ご理解の上 画像も含め転記転載はご勘弁ください
韓国SBS放送の ドラマ≪六龍が飛ぶ≫46話
。。。 でしたが
哀しい想いの詰まった 〝名場面”が いっぱいで
お話したいこと山ほどあるのに 文章にまとめるのに悪戦苦闘
。。。 と言う事で、遅くなりましたが
韓国SBS放送中の ドラマ≪六龍が飛ぶ≫第46話 の見どころを
ネタバレ含みます ご注意ください
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ヨンギュの〝死”によって目が覚めたバンウォン 遂に
「バンソク・・・鄭道傳 ・・・殺さなければ」 決心を
驚くムヒュル (あの時のヨンギュの言葉を思い出す)
「その時はかならず・・・大君に従うんだ」
ヨンギュの葬禮が行われます
ムヒュルの横に 夫人と息子の姿が
ジョ・ヨンギュ ・・・ 実在人物です
趙英珪(조영규) (生年不詳~1395.1.9没)
平民出身の高麗末期~朝鮮初期の武臣。 新昌 趙氏の始祖。
李成桂の私兵集団に属し咸州(ハムジュ)一帯に出没していた倭寇
撃退に功を建てた。李芳遠の腹心であり、鄭夢周を直接殺害したと
されている (異説有ると言いますまたまたムズムズ~笑)
1392年7月、開国に功を建て 開国2等功臣となり
禮曹典書の官位に就いた。
息子三人 (趙珠:ジュ/趙仁:イン/趙祐:ウ)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こうして始まった ≪46話≫
プ二とカップンは偶然、血の跡を発見。この泮村の中に武器庫が有るのを
見つけてしまいます。 驚く二人、ここがヨンギュの殺された場所 ・・・
つまり、バンウォンに関連のある場所だと悟り、それを確かめる為ヨンギュ
の祭祀が行われている所に向かいます。
「お兄様の様な方だったのでしょうに・・・」 と、プ二。
「そうだ」 悲しく答えるバンウォン。
「でもどうして泮村で・・・」 (驚くバンウォン!)
(プ二がヨンギュの殺された場所を! 武器庫の事も知っている! )
(すまない、お前だけは巻き込みたくなかったのに 。。。)
心配するプ二に ・・・
「私のだ、泮村が出来た時から。武器は運べない、もし私に
血の嵐が吹いたらその時は運び出す事になるかもな。
告発しても良いが、その時は泮村も疑いを免れないだろう。」
冷たく言うバンウォンに 理由を問うプ二。
「その時は、お前やお前の村の人たちが生きる為最善を尽くせ」
「本当にそんな日が来るの?」
「わからない・・・でも、その時は(いくら)お前の為と言っても
その倉庫を使わないわけにはいかなそうだ」
去っていくバンウォンを 悲しく見つめるプ二
。。。 これが ≪ひと組目の≫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
バンウォンの元へ、夫人ダギョンが弟二人と共にやって来ます。
仲間が集まって決起の相談中、ヨンギュを弔いにチョン・ドジョン達がやって来る。
部屋の前に脱いである靴からその〝気配”を感じ取るドジョン。
ヨンギュの息子の頬に優しく手を当てるバンジの姿に 。。。
本当にバンジと刀を交えることになるのか、悲しい想いが溢れます。
気づいたバンジにヨンギュがチョク・サグァンに殺されたことを話す。
。。。 バンジを実の兄の様に慕うムヒュルの
悲しい想いが ≪ふた組目の≫
弔問に訪れたドジョンと話を交すバンウォン。
互いに腹を探りつつ、平静さを装う二人。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
李芳果(次男:永安大君)・芳幹(四男:懐安大君) ・
芳蕃(七男:撫安大君)・世子(八男:宜安大君) ・・・そして芳遠(靖安大君)
を招集して、父成桂は 。。。
「芳果は私と共に戦場を回ってご苦労であった。芳幹は都に残り
世子を始め皆を守ってくれた。芳遠はその才知を発揮して明との
和解の為奔走してくれた。芳蕃は兄達の良さを学ぶように。」
と、労を褒め ・・・ 改めて
≪兄弟力を併せ遼東征伐に向え ! ≫ と
決定的になった≪遼東征伐≫ 兄達と三人で話しているところへ
やって来た世子(芳碩)は 明るく笑って出征するバンウォン達に
「兄上様たちが戦ってくださるから、私は安心しております」
この言葉に ≪芳碩を殺さねば!≫ 決心の表情を浮かべるバンウォン
こうして出兵が決定的になり 心配するムヒュルの祖母(ミョサン)は
堅い木でお守りを二つ作りムヒュルに渡し、もう一つをバンジに渡す。
孫の様に思っていると言いながら渡すその姿を見て、
ムヒュルは、 祖母の深い想いに心を痛める。
。。。 この祖母ミョサンの二人への愛が
≪さん組目の≫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして 最後は 。。。
「服を作る事、私にはとても辛いことだった。」と話しながら
バンジに手作りの服(鎧)を渡すヨニ。
(ちょうど(たぶん)日本初放送のKNTVで放送された部分かと・・・
〝悲しい出来事~別れ” 第4話の部分です )
「だから受け取って、何も言わずに」 とヨニ
「・・・俺もこれ」 と言ってヨニの首にかけてやるバンジ。
「これは武士(ムヒュル)おばあ様が、無事に帰るのだと言って
くださった物じゃない」 心配するヨニに
「お前が心配だからだ。俺も居ないのに、都城にはまだムミョン達も居ると
言うのに・・・ 貸してやるんだ。戻ってきたら必ず返してくれ。」
「戻ってきたら・・その時は俺たち一緒に夢を見る事は出来るか?」
( バンジらしい 告白かな~)
。。。 もちろんこれが
悲しくも幸せな≪よん組目の≫
ちょっと このドラマから繋がると言われるドラマ≪根深い木≫
この二人?の最後を想い出し ちょっと不安です
≪根深い木≫で あのように自害したのは たしか ・・
〝ドジョンの妻”と成っていましたが、ヨニは〝妻”ではなく ・・
でも 「根深い木」でも〝バンジの昔の恋人”と成っていたはず ・・
(不安で また次回まで 悶々としそうな私です)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして・・・とうとう
追記: 是非~~! 明から帰って来てからのバンウォン
(髭のせいもあるのかな)アイン君の表情が凄く良い
迫力漲るユ・アイン芳遠 是非 注目してご覧ください
次回 ≪六龍が飛ぶ≫ 47話 (予告画像お借りしました)
「고단하구나 ・・ 방원아~!」 (疲れたな・・バンウォン)
(三峰)鄭道傳 の最後 を暗示
。。。 明日(3/14)晩の放送 待ちきれませ~ん
長くなってしまいました 最後までお読み下さり本当にありがとうございました。
ドラマ≪六龍・・≫にドップリの皆様、楽しいコメントお待ちしております
違訳など有るかもしれませんが、お許しください
ご理解の上 画像も含め転記転載はご勘弁ください