遅くなりましたが 。。。 2/12のの続き です。
衝撃的なこの場面 。。。 〝長男芳雨”の姿
高麗王朝を崩壊させ父成桂が王位に就いた事を憂いた長男芳雨。
病と偽って、酒に溺れている所に鄭導傳と父(成桂)が訪れます。
父(成桂)は 芳雨(バンウ)に
「早く戻って〝世子”の座に就くよう」 説得しますが ・・・
「すべて手に入れなさったでしょう。 でも、これだけは!
えぇ~、私は李成桂の息子です。
しかし、李成桂の築く国の民にはなりません 」
最後まで拒む長男(芳雨)に どうすることも出来ず
肩を落としながら帰る 李成桂 。。。
(この〝李成桂の誤算”が これから先
大きな〝血嵐”の始まりとなった・・と思います。)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
史実は どう伝わっているのでしょう?
以前、朝鮮建国の歴史を学んでいる時に 探ってみました
李成桂が鄭導傳等と共に〝新しい国”を築く中 。。。
李成桂・鄭導傳等「改革派」に反対し、高麗を存続して行こうと言う
「穏健派」の運命とは 〝真っ二つに”分かれることになりました。
(2/12のの最後 )から続く 。。。
反対する儒生たちは圃隠の死に怒りを込め、掛冠(官職を放棄)し、
杜門洞(トゥムンドン)に立てこもる事件が勃発。
(朝鮮開国に反対した多くの者が死に、あるいは山に篭ったそうです)
李成桂はこの〝優秀な人材達”を惜しみ、どうにか説得しようとします。
芳遠は「火をつければ出てくるに違いない」と 火を放ちます。
しかし、最後まで出てくる者は無く
儒生達は、亡国高麗への忠義を貫き〝焼死” したそうです。
(一説によると) 太祖(成桂)の長男の〝芳雨(バンウ)”も
父等の行為を恥じて官職も家族もすべて捨てて山に入り
終生身を隠して暮らしたそうです。
(〝既に病死”との説も有りますが) このドラマにも描かれたように
≪高麗≫に対する忠誠心が高かったと伝わる芳雨(バンウ)です。
この ↑の説 を 何だか信じたくなるMarcall です)
この続きは 。。。
2/16の 39話≪「婚姻なさいませ。プ二を妾に!」≫ を
どうぞもう一度ご覧くださいね。
二人のは 消えない事を祈りつつ 。。。
残り数話 楽しみたいと思います。
皆さまどうぞ ドキドキご一緒に
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
一生懸命たつもりですが、確実なものではありません。
間違い等あるかと思います。訂正することも有ると思いますが
どうぞお許しください。 お気づきの点等ございましたら、
お知らせください。
楽しいコメントも御気軽にお寄せください
ご理解の上、画像も含め転記転載は ご遠慮くださいませ
衝撃的なこの場面 。。。 〝長男芳雨”の姿
高麗王朝を崩壊させ父成桂が王位に就いた事を憂いた長男芳雨。
病と偽って、酒に溺れている所に鄭導傳と父(成桂)が訪れます。
父(成桂)は 芳雨(バンウ)に
「早く戻って〝世子”の座に就くよう」 説得しますが ・・・
「すべて手に入れなさったでしょう。 でも、これだけは!
えぇ~、私は李成桂の息子です。
しかし、李成桂の築く国の民にはなりません 」
最後まで拒む長男(芳雨)に どうすることも出来ず
肩を落としながら帰る 李成桂 。。。
(この〝李成桂の誤算”が これから先
大きな〝血嵐”の始まりとなった・・と思います。)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
史実は どう伝わっているのでしょう?
以前、朝鮮建国の歴史を学んでいる時に 探ってみました
李成桂が鄭導傳等と共に〝新しい国”を築く中 。。。
李成桂・鄭導傳等「改革派」に反対し、高麗を存続して行こうと言う
「穏健派」の運命とは 〝真っ二つに”分かれることになりました。
(2/12のの最後 )から続く 。。。
反対する儒生たちは圃隠の死に怒りを込め、掛冠(官職を放棄)し、
杜門洞(トゥムンドン)に立てこもる事件が勃発。
(朝鮮開国に反対した多くの者が死に、あるいは山に篭ったそうです)
李成桂はこの〝優秀な人材達”を惜しみ、どうにか説得しようとします。
芳遠は「火をつければ出てくるに違いない」と 火を放ちます。
しかし、最後まで出てくる者は無く
儒生達は、亡国高麗への忠義を貫き〝焼死” したそうです。
(一説によると) 太祖(成桂)の長男の〝芳雨(バンウ)”も
父等の行為を恥じて官職も家族もすべて捨てて山に入り
終生身を隠して暮らしたそうです。
(〝既に病死”との説も有りますが) このドラマにも描かれたように
≪高麗≫に対する忠誠心が高かったと伝わる芳雨(バンウ)です。
この ↑の説 を 何だか信じたくなるMarcall です)
この続きは 。。。
2/16の 39話≪「婚姻なさいませ。プ二を妾に!」≫ を
どうぞもう一度ご覧くださいね。
二人のは 消えない事を祈りつつ 。。。
残り数話 楽しみたいと思います。
皆さまどうぞ ドキドキご一緒に
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
一生懸命たつもりですが、確実なものではありません。
間違い等あるかと思います。訂正することも有ると思いますが
どうぞお許しください。 お気づきの点等ございましたら、
お知らせください。
楽しいコメントも御気軽にお寄せください
ご理解の上、画像も含め転記転載は ご遠慮くださいませ