いよいよ ベールを脱いだ ドラマ ≪대박(大当たり)≫
この題名なのに(笑) 。。。 史劇です
下記 KNTVさん公式サイト参照 させて頂くと
≪대박(大撲)≫ のようです
熱く 視聴中の 韓国SBS放送中の
ドラマ ≪六龍が飛ぶ≫ 全50話予定
今夜(3/1)の放送が 早くも 44話です~~
後続は ≪史劇で 「대박」≫と
「六龍・・」がまだ 13・14話位しか放送されていない時期に
早々 発表されていましたが 。。。
コチラ → 早くも後続が! 次も史劇「대박」
詳細が 少しづつ 解ってきました
更に 驚くことに またまた韓国での放送開始前に
日本での 公開が決定したそうです
韓国SBSでの放送開始は (放送中のドラマ「六龍が飛ぶ」に後続して)
2016.3.28(月)スタート 毎週(月火) 22:00~
全 24話 (予定)
日本放送予定は 。。。 スカパー! KNTV にて
2016.5 スタート 予定
。。。 詳しくは コチラを → KNTV 公式サイト
( 画像出元: KNTVさんより )
時代背景 : 朝鮮王朝21代王 英祖 即位直後
ここまでの 時代の流れを 簡単にまとめてみたいと思います。
ドラマ「イサン」等で多く描かれてきた〝朝鮮王朝 第21代王英祖” 。。。
間もなくBSでも放送開始の ドラマ「秘密の扉」の冒頭部分でも描かれますが
母(後の淑嬪崔氏)はムスリという低い身分でありながらも、粛宗王の目に留まり
王子(延礽君)を生むが、粛宗には既に(嬉嬪張氏の産んだ息子)世子が居た。
嬉嬪が〝賜死”となった後、世子を変えると言う動きが有ったものの、粛宗が亡く
なり、世子がその後を継ぎ王即位する。(20代景宗)
しかし、景宗に継子が無く、老論を中心に 異腹弟である延礽君(昑=後の英祖)を
〝王世孫”にと言う動きが起こり、1721年(景宗1)延礽君が〝王世弟”に冊封される。
老論は更に、病弱な王に替わって延礽君の〝代理聴政”を主張し景宗も同意するも
少論の反対により取り止めとなる。これを景宗への不忠と主張する少論強硬派により、
老論の多くの者達が粛清され、流刑の後〝賜死”となった。
こうなると実権は少論が握ったわけで、延礽君も連座して処刑するのが通例であった
ものの、景宗が異腹弟(延礽君)への愛情が深かった為最後までそれに反対し、更に
義母である(粛宗の最後の正妃)仁元王后が延礽君を擁護したため、延礽君は処分
されずに済んだ。
・・・ 少論の起した一連の乱を 「辛壬士禍」と言います。
しかし、即位わずか二年で景宗が急死。延礽君が即位(21代英祖)すると、今度は
立場が逆転し始め、老論が力を取り戻し少論強硬派が粛清され〝辛壬士禍”に
よって処刑された老論の者達が〝復権”される。
老論の後ろ盾で王位に就いたとされた英祖は、これまでの激しい党争を憂い、派閥
の均衡を図る為≪蕩平策≫を掲げ、老論から脱却して強い王権を目指すが 。。。
≪景宗の不審死≫に対して老論が関係していて、英祖も承知の事であったとの
≪老論(英祖)による毒殺説≫では? という疑惑がもたれた。
。。。 また ドラマを視聴しながら 詳しく
1728年(英祖4) ≪景宗王の死に老論が関わっている≫と少論派と南人
の一部が乱を起こす。
このドラマの背景となるこの乱が、この年の干支により 『戊申(政)乱』 と
呼ばれます。 また、この『戊申乱』を 主導した人物の一人である李麟左
(イ・インザ)↓ の名をとって『李麟左の乱』 とも呼ばれます。
配役が 素晴らしいです
。。。 少しだけ ご紹介
ワケあってギャンブラーの父に育てられた男(デギル)役 : チャン・グンソク
(たぶんデギルと 延礽君とも??) タムソ役 : イム・ジヨン
映画「人間中毒」で ソン・スンホンssiと
危険なを演じた女優さんです~~~
延礽君(英祖)=淑嬪崔氏の子 : ヨ・ジング
景宗 =嬉嬪張氏の子 : ヒョヌ
粛宗(景宗・英祖の父) : チェ・ミンス
李麟左( ↑上記 乱の主導者) : チョン・ガンリョㇽ
この 〝デギル(チャン・グンソク)”が 実は~~~
まだまだ 書きたくなりますが 。。。 この位に
今夜も 熱く視聴予定の ≪六龍が飛ぶ≫が
間もなく 3月22日(火)で終了となると
この ≪テバク≫ が始まる というわけですが ~
ドラマ ≪六龍が飛ぶ≫
今夜の 44話 ネタバレします
(画像: 昨夜の予告画像から)
とうとう 王后(神徳王后康氏)が 死を迎えます (臨終に際して)
王后は バンソクとバンウォンの手を取りながら
バンウォンに 世子(バンソク)の事を頼みますが 。。。
冷たく手を引き戻すバンウォン。 驚き不安の表情をする王后
ですが ・・・ 息を引き取り
遂に 父成桂は 。。。 の目で バンウォンを
遂に遂に~~~ 三峰は 決意を固め バンウォンと
一方 バンウォン も~~~~~
いや~~ぁ カッコイイ アイン芳遠 (「思悼」を思い出し )
まだまだ ≪六龍・・・≫ にドップリ ハマっていたい私 Marcall です
文責はMarcallにあり、確実なものではありません。
違訳・思い違い等あるかもしれませんが、お許しを
お気づきの点ございましたら、どうぞお知らせください。
皆様の 楽しいコメント お待ちしてま~~す
ご理解の上、画像も含め 転記転載はご遠慮くださいませ
この題名なのに(笑) 。。。 史劇です
下記 KNTVさん公式サイト参照 させて頂くと
≪대박(大撲)≫ のようです
熱く 視聴中の 韓国SBS放送中の
ドラマ ≪六龍が飛ぶ≫ 全50話予定
今夜(3/1)の放送が 早くも 44話です~~
後続は ≪史劇で 「대박」≫と
「六龍・・」がまだ 13・14話位しか放送されていない時期に
早々 発表されていましたが 。。。
コチラ → 早くも後続が! 次も史劇「대박」
詳細が 少しづつ 解ってきました
更に 驚くことに またまた韓国での放送開始前に
日本での 公開が決定したそうです
韓国SBSでの放送開始は (放送中のドラマ「六龍が飛ぶ」に後続して)
2016.3.28(月)スタート 毎週(月火) 22:00~
全 24話 (予定)
日本放送予定は 。。。 スカパー! KNTV にて
2016.5 スタート 予定
。。。 詳しくは コチラを → KNTV 公式サイト
( 画像出元: KNTVさんより )
時代背景 : 朝鮮王朝21代王 英祖 即位直後
ここまでの 時代の流れを 簡単にまとめてみたいと思います。
ドラマ「イサン」等で多く描かれてきた〝朝鮮王朝 第21代王英祖” 。。。
間もなくBSでも放送開始の ドラマ「秘密の扉」の冒頭部分でも描かれますが
母(後の淑嬪崔氏)はムスリという低い身分でありながらも、粛宗王の目に留まり
王子(延礽君)を生むが、粛宗には既に(嬉嬪張氏の産んだ息子)世子が居た。
嬉嬪が〝賜死”となった後、世子を変えると言う動きが有ったものの、粛宗が亡く
なり、世子がその後を継ぎ王即位する。(20代景宗)
しかし、景宗に継子が無く、老論を中心に 異腹弟である延礽君(昑=後の英祖)を
〝王世孫”にと言う動きが起こり、1721年(景宗1)延礽君が〝王世弟”に冊封される。
老論は更に、病弱な王に替わって延礽君の〝代理聴政”を主張し景宗も同意するも
少論の反対により取り止めとなる。これを景宗への不忠と主張する少論強硬派により、
老論の多くの者達が粛清され、流刑の後〝賜死”となった。
こうなると実権は少論が握ったわけで、延礽君も連座して処刑するのが通例であった
ものの、景宗が異腹弟(延礽君)への愛情が深かった為最後までそれに反対し、更に
義母である(粛宗の最後の正妃)仁元王后が延礽君を擁護したため、延礽君は処分
されずに済んだ。
・・・ 少論の起した一連の乱を 「辛壬士禍」と言います。
しかし、即位わずか二年で景宗が急死。延礽君が即位(21代英祖)すると、今度は
立場が逆転し始め、老論が力を取り戻し少論強硬派が粛清され〝辛壬士禍”に
よって処刑された老論の者達が〝復権”される。
老論の後ろ盾で王位に就いたとされた英祖は、これまでの激しい党争を憂い、派閥
の均衡を図る為≪蕩平策≫を掲げ、老論から脱却して強い王権を目指すが 。。。
≪景宗の不審死≫に対して老論が関係していて、英祖も承知の事であったとの
≪老論(英祖)による毒殺説≫では? という疑惑がもたれた。
。。。 また ドラマを視聴しながら 詳しく
1728年(英祖4) ≪景宗王の死に老論が関わっている≫と少論派と南人
の一部が乱を起こす。
このドラマの背景となるこの乱が、この年の干支により 『戊申(政)乱』 と
呼ばれます。 また、この『戊申乱』を 主導した人物の一人である李麟左
(イ・インザ)↓ の名をとって『李麟左の乱』 とも呼ばれます。
配役が 素晴らしいです
。。。 少しだけ ご紹介
ワケあってギャンブラーの父に育てられた男(デギル)役 : チャン・グンソク
(たぶんデギルと 延礽君とも??) タムソ役 : イム・ジヨン
映画「人間中毒」で ソン・スンホンssiと
危険なを演じた女優さんです~~~
延礽君(英祖)=淑嬪崔氏の子 : ヨ・ジング
景宗 =嬉嬪張氏の子 : ヒョヌ
粛宗(景宗・英祖の父) : チェ・ミンス
李麟左( ↑上記 乱の主導者) : チョン・ガンリョㇽ
この 〝デギル(チャン・グンソク)”が 実は~~~
まだまだ 書きたくなりますが 。。。 この位に
今夜も 熱く視聴予定の ≪六龍が飛ぶ≫が
間もなく 3月22日(火)で終了となると
この ≪テバク≫ が始まる というわけですが ~
ドラマ ≪六龍が飛ぶ≫
今夜の 44話 ネタバレします
(画像: 昨夜の予告画像から)
とうとう 王后(神徳王后康氏)が 死を迎えます (臨終に際して)
王后は バンソクとバンウォンの手を取りながら
バンウォンに 世子(バンソク)の事を頼みますが 。。。
冷たく手を引き戻すバンウォン。 驚き不安の表情をする王后
ですが ・・・ 息を引き取り
遂に 父成桂は 。。。 の目で バンウォンを
遂に遂に~~~ 三峰は 決意を固め バンウォンと
一方 バンウォン も~~~~~
いや~~ぁ カッコイイ アイン芳遠 (「思悼」を思い出し )
まだまだ ≪六龍・・・≫ にドップリ ハマっていたい私 Marcall です
文責はMarcallにあり、確実なものではありません。
違訳・思い違い等あるかもしれませんが、お許しを
お気づきの点ございましたら、どうぞお知らせください。
皆様の 楽しいコメント お待ちしてま~~す
ご理解の上、画像も含め 転記転載はご遠慮くださいませ